水族館にはなにがいる?
昨日、お部屋に飾ってあったカレンダーを見て「あとなんにちでそつえんしきなんかな?」と子どもたちが話し出し、「かぞえてみる?「どようび、にちようびもかぞえる?」「そうしよ」と」と日数を数え始めました。すると、「のこり33にち」と分かると次は「なんにちほいくえんにこれるかかぞえよ!」とまたまた数え始める様子がありました。すると「のこりもう26にち。どようびもぬいたら、22にち!」と少しずつ卒園する事への実感が湧いてきているようでした。また子ども達が楽しみにしている<卒園遠足>そこで、今日は水族館には何がいるのか予想をしていました。「すいぞくかんやで、いるかとかおるよね」「さめはどうやろ?」「あと、ペンギン!!!!」と子どもたちに大人気だったのはぺんぎんでした♪以前にも見たことがあるようでしたが伊勢夫婦岩ふれあい水族館の動画を見ていると「こんなにどうぶつがたべる、さかなきるのってはやいの?すごいね」「これなんのさかなかな?いわし?あじ?」と何の魚を食べるのかが気になっている子もいました。大きい図鑑なども準備するとさっそく見始め「このいきものおるかな?みれるかな?たのしみだなぁ」さらに子どもたちは卒園遠足への期待が膨らみ、楽しみで仕方ない様子が感じられました。また、今日は給食の席をじゃんけんで勝ち残った子から順番に自分の好きな所へ座るようにしてみると子どもたちは気合十分で「さいしょはぐー!」と掛け声をかける様子があり、「あーかった。」と嬉しそうな声や「まけたー」と悔しそうな声が沢山聞こえてきました。そして勝ち残り戦でおこなったため、誰が勝ち残るのか子ども達も楽しみだったようで決勝戦の頃には掛け声に力強さを感じる程でした。子ども達も楽しみながら順番を決められたようでした。