だいじに!だいじに!

おまんじゅうどこかな~?
はい、どーぞ!
シールはってください!
おまんじゅうあったよ!
はやく~!

今日の午後のおやつは”おまんじゅう”。なのですが…事件です!保育園に午後のおやつのおまんじゅがありません。そこで、子どもたちに「どうしよう?今日のおやつないの」とおまんじゅうの写真を机に置き相談してみました。おまんじゅうに親しみがないようで、どうしたらいいのか分からず子どもたちも困った様子です。そんな状況の中、保育士がさりげなくリュックを背負い準備をしていると、「あー!〇〇ちゃんおまんじゅうかいにいく!」と急いで靴と帽子を準備する姿が。そうとなれば、支度をして急いで出発です。お店が近付いてくると「おまんじゅうあるかな?」「〇〇ちゃん、かうわ!」と足取りも軽くなっていきます。そしていざ店内へ。肩から掛けた小さな鞄に入っているおまんじゅうの写真を頼りに探します。「どこにあるんだろう?」「あっちもみてみよーっと!」「ぜんぜんないね・・・」中々見つけられません。そんな中、お友だちが見つけた物は・・・みんな大好きアンパンマングミです。「〇〇ちゃんこれほしいでこれかうわ!」直ぐに手に取り欲しさあまりに離そうとしません。そんな様子に「あれ?何買うんだった?」とちょっと問いかけてみると、ハッとしたように鞄の中からおまんじゅうの写真を出してジッと見ています。買う物が違うと気付いたのですが、やっぱりアンパンマングミは諦めきれません。すると別のお友だちが「それちがうよ!おまんじゅうかうの!」と教えてあげていました。その一言で「そっか!」と諦め再びおまんじゅう探しです。店内をグルグルと探し回り、遂に写真と同じおまんじゅうが目の前に!こちらの予想では、「わー!あった!」と大喜びする姿が見られると思っていたのですが・・・お店に置いてあったのは5個入り・・・子どもたちにとって目の前のおまんじゅうは、見本で持って来た写真とは別の物という認識だったのでしょう。手に取ろうとはしませんでした。そこで、店員さんに写真を見せ、「これありますか?」と聞きに行くことに。差し出された物を見て「やったー!あったね!」と大喜びです。そしてお会計です。レジに並んで「まだかな~?」と早く買いたくて仕方がない様子です。そして遂に順番が回ってきました。お金を支払い、シールを貼って貰い、もう嬉しくてたまらない様子でした。外で待っていたお友だちに「かってきたよ~!」と満足げに見せ誇らしげでした。帰り道には「あー!たのしかった!」とおまんじゅうを大事そうに抱えながら歩いている姿にこちらまで嬉しい気持ちになりました。又、自分たちでお買い物が出来た達成感から、保育園を出発したときよりも子どもたちが少したくましくなっているようにも感じる素敵な一日になりました。




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