保育の目標

自分のことは自分でできる子ども

家庭的な温かい雰囲気の中で、一人ひとりの発達に応じた食事、排泄、睡眠などの基本的な生活習慣を養い、身の回りの簡単なことは自分で行い、心身の健康を養う。

心身ともに健やかなこども

日々の生活環境を整え、運動や休息、栄養を取り規則正しい生活を送る中で健康で十分な発育ができる体力作りを進める。

こころの豊かな子ども

人との関わりの中で、自分の気持ちを表現したり、人を大切に思う子持ちを養う中で、友達と感動を分かち合う経験を通して豊かな心を育てる。

たくましい子ども

自然の中で、元気に生き生きと、歩く、走る、跳ぶなどの活動を十分に楽しみ豊かな表現力を育む。

保育の基本方針

保育方針は、「保育所保育指針」に依拠して、職員が保育に臨む基本的姿勢にあっては、子どもや家庭に対してわけへだてなく保育を行い、人権を尊重し、プライバシーを保護することを第一義とする。また、常に児童の最善の幸福を願うために保護者から意見や要望があれば真摯に傾聴し、不明なところがあれば平易に説明をして、よりよい保育のために努力研鑽することを基本とします。

  1. 子どもの健康と安全を基本にして保護者の協力の下に家庭養育の補完を行う。
  2. 子どもが健康安全で情緒の安定した生活ができ、家庭養育の補完を行う上で、家庭的な環境を用意し、自己を十分に発揮しながら活動できるようにすることにより、健全な心身の発達を図る。
  3. 人間性をもった子どもを育成する。
  4. 乳幼児などの保育に関する要望や意見、相談に際しては、解りやすい用語で説明をして、公的施設としての社会的責任を果たす。
  5. 「楽しくなくっちゃ保育園じゃない」を合言葉に、保育に取り組む。
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