せ~のっ!ふぅ~!!あれれ~?
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「3びきのこぶたの1ぴきが~♪」と歌いながら手遊びをしてみると・・・「せ~のっ!ふぅ~!!あれれ~?」「せ~のっ!ふぅ~!!あれれ~?」子どもたちはこのセリフが大好きな様で、レンガのお家になると可愛らしい仕草で「ふぅ~!!あれれ~?」と何度も楽しんでいます。ピーポーピーポー、ウーウーとサイレンを鳴らし園舎前を走っていく救急車にみんなくぎ付け。サイレンが聞こえて来ると「きたきたぁ~」っとワクワクしながら通り過ぎるのを待っています。子どもたちのこのような姿や声を大切にしたいな!と、今日は救急車や消防車のイラストや最近とっても興味のある色に関するアイテムを掲示してみました。「きゅうきゅうしゃ、ピーポーピーポー」「しょうぼうしゃはあか~!」「あれ?ぼうしかぶってる」掲示してあったイラストや絵本を真剣に見入っていました。子どもたちが真剣に見入っていた救急車の絵本を読んでみると怪我をした子どもや病気のお爺さんが出てくるのですが、怪我をした子どものページになると子どもたちの顔は曇り気味。怪我をし、タンカーに横になっているのです。子どもたちの表情を見ながら絵本を読んでいるとこちらも読んでいてワクワク、ドキドキしながら楽しませて貰っています。絵本を読んでいると子どもたちから思いもかけない声が聞えて来たり、子どもならではの発想が子どもたち同士連鎖をしたりと楽しい展開になることも。子どもたちが見えている世界は大人とは違う事も多々あり、子どもたちって本当に柔軟な想像力を持っていて楽しいなと感じます。子どもたちの可愛くて、不思議で驚きの世界を大切に「どうなってるの?」「やってみたい」「どうしよう?」を大切に大切に見守っていきたいと思います。