あの時の興奮を再び・・・。

救急車や消防車への熱量は日に日に増すばかり。救急車のサイレンが聞こえてくると「きたーーー！」っと大興奮。もう見たくて、見たくて仕方のない様子です。救急車や消防車のイラストをラミネートした物や写真カード、絵本を用意すると「おうしょうしゃ（消防車）みたね～」「きゅうきゅうしゃ、あっちー！」と最高潮の盛り上がりを見せています。子どもたちのこの盛り上がり・・・先日、見学させていただいた消防署の方へ出掛ける事にしました。歩き進めて行くと救急車が車庫から出ているのが見えています。それに気が付いた子どもたちは「きゅうきゅうしゃー！！！」「いる～！」「かっこいいね～」っと。消防署の前まで行くと消防隊員の方が手を振ってくれています。子どもたちも手を振り替えしていました。救急車に乗っていた消防隊員の方が救急車の赤色灯を点灯してくれたのです。思わぬサプライズにこれまた大興奮。救急車を前後に動かしている様子を見て２歳児の子は「あぶないよー！」と。一人の消防隊員の方がピピーッ！ピピーッ！っと救急車の後ろでホイッスルを吹いている隊員の方が危険だと思っての「あぶないよー！」と言う発言だったようです。救急車と救急隊員の方に手を振りお別れ。更に歩き進め公園へ出掛けてみました。公園内を探索していると・・・お散歩をしている方とすれ違います。子どもたちは「こんにちはー！」っとすれ違う方に声を掛けていました。沢山歩き、途中で休憩。そこは不思議な休憩場。子どもたちは何故か？「おばけのおうち」と言うのです。そーっと覗き込み「おばけいないよ」と１人の子が言うと安心したのか？みんなで覗き込んでいました。そんな姿がなんとも可愛らしくて仕方ありません。帰り道も「おばけいなかったね」と会話をしながら遊び帰って来ました。今日は思わぬサプライズがあったり、おばけのおうちを見つけたりと、とっても楽しい１日でした。