あっ!いたいた!!おおきくなってね
だんごむしやアリなどの昆虫を見つけると、嬉しくてしばらくじっくり観察する子どもたち。お部屋にいるカブトムシの幼虫さんの事も、時々気になり飼育ケースを指差して「これみたい!」と言う声が聞こえるときがあり、観察できるよう机の上に置いてみますが土の中にいるカブトムシの幼虫は見えず「みえないなぁ。」と、幼虫に会えず少し残念そうにすることもあります。そんな子どもたちの様子から、もう少し幼虫さんが見られる方法はないかなぁと検索してみると、細長いボトルのような物に入れると観察しやすいとのこと。早速、ボトルや飼育ケース、カブトムシ用の土などを準備していると、その様子になんだろう?とワクワクとした表情で子どもたちが近くに寄ってきました。
飼育ケースのふたをとると中を覗き込んでいました。土を優しく堀ってみると幼虫が見えて「わあ!」と感動した様子。「すごーい!」「うごいた!」いっぱいいろんな声が聞こえてきました。
ボトルに土を入れてくれるお友だち、土を入れてる途中でボトルが何度か倒れそうになり、それを見てボトルが倒れないように考え、押さえてくれるお友だちや、ボトルに入らず机にこぼれた土を集めてくれるお友だちなど自然と役割ができている姿が見られました。子どもたち自身が考え行動する姿がに感動し、子どもたちの力のすごさを感じるひと場面に遭遇することができました。
ボトルに土を入れる事ができると「できたー!」と言う声尾が聞こえ、幼虫さんをそっとボトルにいれてあげていました。そのあと、土が乾燥していたので霧吹きで優しく水をかけてくれ、幼虫さんは無事お引越しする事ができました。そこからもしばらく幼虫さんの観察をし「あ、うごいた!」「あっちにいったねー。」と会話も弾んでいました。戸外から帰った後や給食を食べる前にも見に行き「うごいてるよ!」「みてみてー!」「どこいったかな?」などかわいい言葉が聞かれました。
別の場所では乗り物の玩具で遊んだり、ブロックを組み立てて「おうちだよ~。」といって楽しんだり、ハンバーガー屋さんになりきって「どうぞ~!」「できましたよ~。」と作ったハンバーガーを手渡したりしてお友だちとのやり取りを楽しんでいました。


