しょーぼーしゃー!
最近、子どもたちは絵本を手にして椅子に座る姿が多くみられるようになってきました。今日はあるお友だちのリクエストで「ぽんちんぱん」という絵本を読みました。「ぽんちん」というと「ぱん!」と一緒に声を出してくれるお友だちの姿がありました。周りにいたお友だちはそれが面白かったようで「ぱん!」と聞こえてくる度に「あはは」と声を出して笑うとても可愛らしい姿がありました。そんな中、一人のお友だちが消防車の絵本を手にしました。すると、車が好きなお友だちが集まって来て「きゅーきゅーしゃ」「へりこぷたー」と知っている乗り物の名前を伝えたり、絵本を見ながら「はたらくくるま」の歌を口ずさむ姿が見られました。そこで今日は乗り物に関するアイテムをと思い、消防車や車のイラストを用意して壁に吊り下げてみました。すると・・・「しょーぼーしゃ!」「これ、あか」「ぴーぽーぴーぽー」と様々な声が聞こえてきます。大きな紙に消防車や車を描いてみると「かきかきしたい」「しーる」と自分がしたいことをそれぞれが伝えてくれます。すると、遠くの方から「ピーポーピーポー」とサイレンの音が・・・子どもたちはこの音を聞き逃しません。色塗りをしていたお友だちも手をとめ、みんなで窓際に集合です。救急車が来た時のみんなの素早い動きにはいつも驚かされます。遊びの中で色に関する話題も聞こえてきたので、絵の具も用意してみました。筆と皿を持っていると子どもたちは絵の具をすることに気が付いた様子で「あかほしい!」「○○くんはあおー」と欲しい色を自分で伝えてくれます。筆を手にした子どもたちはスイスイと筆を走らせ、大きな紙いっぱいに色づけることを楽しんでいました。


