クルクル、ジャージャー。
なんだか楽しそうな玩具が園庭に置いてあるのを子どもたちは気が付いたようです。「なに?」「あんか(なんか)ある!」なんと・・・この玩具は水を入れて遊ぶ玩具で、楽しい仕掛けが幾つか付いています。この玩具を動かしていると・・・窓越しに子どもたちがじーっと観察。「なにしているの?」と、いうような表情。大きなバケツに水を入れ、そこからポンプで玩具の中に水が入っていきます。水が入っていく様子を見て「やりたい!」「○○もするの!」と、意気込んでいました。裸足になり、帽子を被ると子どもたちは水の入った玩具へまっしぐら。そーっと水に足をつけると、子どもたちはたちまち笑顔になり、なんとも嬉しそう。「ちもちいい(気持ちいい)」「たのしいね~」などと子どもたちから聞こえて来ます。玩具の水路を水が流れると、横についている水車が水の勢いでクルクル。クルクル回る水車が面白くて「もっかい!(もういっかい)」と、水を流してくれていたお友だちにおねだりをしていました。お部屋の中でもおばけで大盛り上がり。子どもたちの目の前でおばけを描いていくと・・・「めめ(目)、ない!」「おきち(お口)は?」と、子どもたちが話しています。目や口を描いたおばけと、のっぺらぼうのおばけの二つを描き、その場から離れてみました。すると・・・2歳児の子は「ここ、めめ(目)かくの」「みみもないね」などと言いながら、隣に座っていたお友だちと協力しながらお顔のパーツを書き足していました。1歳児の子からも「ぴしゃまは?(パジャマは?)」などと、面白い声。おばけがパジャマを着たイラストを描くと「ぴしゃま!!(パジャマ)ぴしゃま!!(パジャマ)」と、パジャマを着たおばけのイラストを指差し。良かった!パジャマに見えたようです。「パジャマ」と言うキーワードが聞こえてきたのは初めて。おうちでパジャマを着て眠る姿がこの言葉で想像出来ます。子どもたちはお家での日常、保育園での日常、遊び、友だちとの関わりを通して子どもたちの成長の種は様々な所にあり、その種を吸収し、成長へと繋がっていく子どもたちを見ていて、とても嬉しくなります。この様な子どもたちの成長をそっと見守って行きたいと思います。


