おめめいっぱい!

おばけの目や口のパーツを選んで貼る子どもたち。糊の感触が面白くてちょんちょんと手に付けては、たくさん貼っていく様子がありました。
目や口がたくさんありますが、なんだか可愛らしいおばけですね!
氷を手の平でなでなで・・・。
氷を持ち上げようと力を込めますが、中々持ち上げられない様子。大きな氷!子どもたちにとっては重さがあるようです。
お散歩で見つけた蝉の抜け殻をじっと観察するお友だち。手でつぶしてしまうと「パリッ」音と不思議な感触に表情も・・・

昨日の活動でおばけの絵本やイラストにとても興味を示す様子が見られました。そこで今日も昨日に引き続きおばけの塗り絵の紙を準備してみました。子どもたちはどんなおばけをイメージしているのかお顔もなぁと思い、お顔の描かれていないおばけを準備してみました。目や口などのパーツを少しと、のりなども準備してみました。準備と共に子どもたちも集まり、机の上のパーツを見つけ活動開始です。糊の感触が面白かったようでペタペタとたくさん貼っていく様子がありました。手にくっついて苦戦する様子もありましたが、目や口のパーツがなくなると「もうない。」「ちょうだい!」とまだ貼り足りない様子です。急いで追加を準備してみると・・・目や口をたくさん貼っていくうちに素敵なおばけが完成してきました。子どもたちの中ではおばけはまだまだ人気ものです。今後もおばけにまつわる遊びがどうなふうに展開されていくのかとても楽しみですね。
外では、氷遊び!みんなで大きな入れ物に入った氷をなでなで・・・。ずっと触っているのは冷たいようで時折手をすりあわせてみたり、ぎゅっと手の平を握ったりと冷たそうな様子もありました。時間が経つにつれ冷たさにも慣れてきて手の平に乗せてじっと観察して見てみたり、お友だちに「どうぞ!」と手から手に渡してみたりする姿もありました。最初は入れ物に入って取れなかった氷も周りが少しずつ溶けて容器の中から大きな氷が出現!それを見た子どもたち。その氷を持ち上げようと「よいしょ!よいしょ!」力を込めようとしますが・・・。ツルツルで大きくてなかなか持ち上げられる事が出来ません。なかなか持ち上げられない氷も次第にどんどん小さくなり子どもたちの手で持ち上げられるようになり、嬉しそうに持っていました。




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