手作りパンツ

ハンバーガーのバンズを包丁でトントン!
シールや紙をペタペタ。オリジナルパンツの完成!
「どれにしようかな~」
「これこれ!」
粘土をツンツン。

保育士が様々なカードが入ったケースを持っていると「これみたいの」とワクワクしながら椅子に座り始めました。ケースの蓋を開けるとそこには虫や乗り物、更に子どもたちのマークのイラストカードや果物など、子どもたちの大好きなカードでいっぱいです。「○○ちゃんはぼーぼーしゃ(消防車)がいいの」「あららむし(ダンゴムシ)がいいー!」「ちがう!これにする!」と早速沢山の声が聞こえてきました。そんな子どもたちの様子からカードを使いクイズを出してみる事に。順番にカードをめくっていくと、大好きな消防車や救急車、ダンゴムシは自信たっぷり!声を揃えながら「ダンゴムシ―――!!」「きゅうきゅうしゃ!!」と答えています。「これまえいったね~」と消防署に行った事を思い出したり「ダンゴムシあっちにいるよ」とお友だちに教えたりと楽しい声が次々に聞こえてきました。カードを見終えた後は、「これみたいの」と”しろくまのパンツ”の絵本を手に取ったお友だち。「○○ちゃんパンツはいてるよ」「○○ちゃんもはいてる?」と最近パンツトレーニングをしている事もあり、パンツに興味を示し始めてきている様子。絵本の中で、色々な柄のパンツが出てくると「ポチト(ポテト)のパンツだ!」「おいしそうだね~」「あ!これちょうちょさんのぱんつだね~」とパンツの柄にも興味を示している様子。そんな姿から、絵本に出てくるしろくまさんやパンツのイラストを印刷した物を準備してみる事に。「ぱんちゅ!これにするの~」と好きな柄のパンツを手に取るとはさみで切り取ってみたり、シールや紙をペタペタと貼り付けてみたりみんなパンツ作りに真剣です。「できた!」とパンツが出来上がると、しろくまさんに貼り付け無事パンツを履かせる事ができたしろくまさん。「つぎこれ!」と机の上にはたくさんの素敵なパンツが並んでいました。




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