だいすき
前日、園近くの施設にパトカーが数台止まっているのを見つけた子どもたち。夕方にはパトカーの姿は無く・・・。子どもたちは「もういないね~。パトカー・・・」子どもたちの表情はちょっと残念そう。今朝も「パトカーみたよね」っと友だちと会話をする姿が見られました。すると・・・外から何やら聞こえてきます。その音に子どもたちは急いで窓の外を見ていました。音の正体はヘリコプター。見ていた窓からヘリコプターの姿が見えなくなると音の聞こえる別の窓へとみんなで大移動。空を見上げ「いたいた、いたよ~、ほら!あそこ!」と指さししていました。すると次はサイレンを鳴らしながらやって来た救急車。もう子どもたちは大興奮です。子どもたちのこのような姿から今日は働く車に関するアイテムを幾つか用意してみました。「これはしょうぼうしゃ、ウ~ウ~っていうよね~」「きゅうきゅうしゃはピーポーピーポーだよ」っとサイレンの音にも興味を示していました。そんな子どもたちの目の前で働く車のイラストを紙に描いてみる事にしました。描き始めると「なになに?」っと集まって来ました。描き進めていくと「きゅうきゅうしゃだ-」「タイヤもいるよ」と。「ここ、こうやってかくの」なんて教えてくれる子もいます。描いている様子を見て「かきかきしたい!」「ぬりぬりかして~」っとリクエストがあり、描けるアイテムを用意するとダイナミックに色を塗り始めていました。そこから「ね~、ね~、ハサミちょうだい!」子どもたちからのリクエストが止まりません。ハサミを渡すと働く車のイラストをパーツ事に切り抜いています。それをなんと半分に。どうするのかなぁ~?っと見ていると・・・保育士の所へやって来て「せんせいもはんぶんこね!」と。タイヤも車体もはんぶんこ。この間のケーキの時と同じ。子どもたちの優しさがジワ~っと身に沁みる1日でした。


