トマトのあかちゃんのおうちを作ろう
ミニトマトとオクラの苗が保育室にあり、苗の様子を毎日観察しながら「とまとのあかちゃんできてるよ」など変化に気が付きすぐに教えてくれます。以前、さつま芋やきゅうりの苗植えをしてから更に興味が深まってきているようでした。そこで、苗をもう少し子どもたちが見やすい所に置いてみると、子どもたちは苗に顔を寄せてじっくりみたり、手で触って感触を確かめる姿がありました。「とまとさん、ここにもある!」「あった。あった」と実になったトマトを見つけたり、苗と一緒に飾っておいたトマトの写真カードをみて「きいろ!」「これはあか!」と会話も弾んでいました。トマトの苗をオクラの苗と見比べて「こっちのかわいい」など大きさにも気づく声も聞かれました。そんな子どもたちの様子から、今日は野菜の苗を土に植える事にしました。スコップやバケツを準備し始めると、子どもたちはこの様子に気が付き「なになに~?」「ぼくもしたい!」といって一緒にバケツやスコップ、土をはこんでくれました。土を開けるとスコップで土をすくいプランターにさっと入れてくれます。たくさんの土でしたが子どもたちは楽しそうに「そーっとね~!」といいながらやる気満々で土をプランターの中にどんどん入れてくれましたよ。土が出来上がると苗をそっと持って穴を堀ったところに苗を入れ土をかぶせてくれました。みんなとても優しい手つきで大事に苗うえをしていました。プランターが完成すると、次はじょうろで水やりをしてくれました。じょうろを置いて、また苗の方に戻っていく不思議な姿が見られ、どうするのかな?と思ってみていると、苗の一本一本に手でタッチして「ばいばーい」「またね」とあいさつしていている姿がありました。子どもたちならではの苗を大切にしたいという気持ちが出ていてこちらも嬉しくなりました。苗と子どもたちのこれからの成長が楽しみです。


