だいじょうぶ?ティッシュどうぞ

どのドーナツがすき?
いらっしゃいませ~、ドーナツ屋さんでーす!
なんかいいにおいする。
じゅうじゅう、やいたらできあがりまーす!
たくさんのお友だちと遊んでいる中、自分のやりたいことが思うようにいかず涙が・・・そんな時に「はい、どうぞ!」素敵な姿に出会いました。

2歳児のお友だちがドーナツのメニュー表が掲示してあるのを見つけ、机の上に広げて「ん~どれにする?」「これがいいんじゃない?」「ピンクのドーナツがおいしいんだよ」などと会話が大盛り上がり。そこへフェルトで出来たドーナツを棚の上に並べて見ると・・・「いらっしゃいませ~!」「どれがいいですか~」「これがおいしいですよ~」などとドーナツ屋さんの開店です。「ピンクのドーナツいりませんか~?」「ちゃいろのドーナツがほしいでーす!」こんなに可愛いやり取り。ドーナツ作りの工程表をじっくりと見ながら「ぎゅうにゅうとー、バターと、こむぎこいれたらドーナツできるってかいてある!」と2歳児の子からの声。子どもたちのこのような声を聞き逃しては!!と、工程表に載っていた材料をいそいで準備してみました。すると・・・小麦粉のパッケージを見て「これといっしょじゃん!」「ちょっとあけたい!」と。小麦粉の入った袋を開けてみると、子どもたちはまず香りを楽しんでいます。袋の中を覗き込み一人が「いいにおいする!」「どーなつのにおい」などと言うと、周りの子どもたちの興味もそそられ「〇〇ちゃんもにおいしたい!」「△△くんも」と連鎖していきます。小麦粉に興味を示す姿から、子どもたちの目の前でボウルの中に小麦粉を入れてみました。「うわぁ~!すご~い!」「さわりたい」「においする?」更には「ぎゅうにゅうとバターいれるとドーナツできるってかいてある!」なんていう声も聞こえてきます!待ってました!この声。ボウルに入れた小麦粉に今回は水を入れこねていきます。こねていると・・・「ドーナツじゃないじゃん!」「ドーナツはちゃいろだよ」なるほど!白い生地はドーナツでは無いようなのです。「茶色」という声があったので生地を茶色にした物も用意してみました。しかし・・・たべたらお腹が痛くなるから!!と、子どもたちは言うのです。「ジュウジュウしないとたべたらダメ!!」なんてこどもたちの意見は一致。なるほど!次は本物のカセットコンロを用意してみる事にしました。コンロのガスなどは全て外し、何も無い状態で十分に安全に気をつけて見ていると「ジュージュー!」効果音が聞こえてきます。どうやらこねた小麦粉を焼いているようなのです。その手つきがベテランシェフ。熟練の技がピカリと光るなかなかの手つきでした。見ていて本当にいい匂いがしてきそうな雰囲気。今日はこんなに楽しい展開となりました。子どもたちから聞こえて来る声が毎日違い、それが楽しい遊びへと発展しました。明日はどのような声が聞こえ、どのような展開になるのか?楽しみです。




1歳児

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