かたいよ、おまめ。

んま!(くるま!)
ここにつけてみる!
どの、おにのぱんつがすき?これ?
シール、はいどうぞ。
おまめ!これはおにのやつだよ

園庭で遊んでいる子どもたちから「おにだぞー!」なんて言う声が聞こえて来ます。鬼になりきる子、逃げる子、自然と分かれ何だかとても楽しそうです。子どもたちのこの様な姿から鬼のお面を幾つか用意をしてみました。すると・・・「あかいおににする!」「みどりいろがいい」「あおいおに、ちょうだい!」と好きな色のお面を装着し「おにだぞー!」追いかけっこが始まりました。「はい、どうぞ!」と、鬼役交代。小さいお友だちもお面を付け、鬼になりきっていました。鬼で大盛り上がり。しかし・・・お部屋に戻ってくると鬼への熱量はダウン。そこへ午前のおやつ「バナナ」をお皿に乗せ、検食の為、先生のお部屋に運んでいるのを見つけた子どもたち。「きょうはバナナだってー!!」この声にも子どもたちは椅子から立ち上がらず・・・。そこへバナナの絵本を1冊読んでみる事にしました。「じいちゃんバナナ、ばぁちゃんバナナ」と言う絵本。読み進めていくと・・・バナナの皮を脱いでチョコレートのお風呂にザブ~ン。なんとチョコバナナになってお風呂から上がってくるのです。そのページを見て「チョコレートのおふろ、はいってきたじゃん」「チョコレートのおふろって!すごいね~」などと、友だちと話をしていると「ちょっとバナナたべてくるわ!」と、午前のおやつのバナナを食べに行く子の姿がありました。暫く玩具で遊び込んでいた子どもたちでしたが・・・再び、鬼への興味が湧いてきた様です。「おに~のパンツは~♪」と歌い始めた子がいました。この姿を見過ごすわけにはいきません。早速、鬼に関する写真カードやイラストを用意し、掲示してみました。その掲示物の横に、升の中に入れた節分豆を透明なケースで覆い、安全に十分留意し一緒に置いてみました。それを見た子どもたちは「これはたべたらだめなんだよ」」「おにさんにぽいってするやつ!」と、伝えてくれました。子どもたちの前で節分豆を覆っていた透明なケースを外してみると「さわってみたい!」「なんかにおいする?」との声。実際に触れてみる事にしました。そーっと節分豆をつまんで「ちょっとかたい」「なんかにおいするよ」「これはたべたらおなかがいたくなるからダメなの、おにさんにポイッてするやつ!」なんて話が大盛り上がり。今日は鬼とバナナがキーワードとなった一日となりました。




1歳児

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