ダンゴムシ、みーっけ!!

今日はここ!
みんな、なにをつくってるの?
ここに何か書いてあるよ!
きゅうきゅうしゃー!
どこいくの?ダンゴムシさん。

子どもたちは棚に置いてある好きな玩具を机の上に運んできて、遊び始めています。運んできた玩具はお弁当箱やご馳走、ドーナツが入っているカゴ。1人のお友だちが遊び始めると、次々にお友だちが集まって来ました。お弁当箱の中にドーナツを入れたり、トレーの上にご馳走を並べ、摘まんで食べる真似をしたり、2歳児の子どもたちは一緒に入っていたスプーンの玩具を使って食べる真似っこ。「こうやってつかうんだよ!」「ここをもってね」などと、大人が言わなくても、気がつけば子どもたちは自分で考え、スプーンやフォークを使えるようになっていくものです。スプーンやフォークを使えるようになるには手の発達がとても大切なのです。手づかみで食べる、指先で摘まんで食べる、このような経験を沢山する事で手指が発達していくのと同時に、友だちが使っているスプーンやフォークに興味を持ち始めていきます。初めはスプーンやフォークを片手で握りしめ、その手とは反対の手で手づかみ。この様な子どもたちの姿をよく見かけるのですが「はんたいだよ」などと声を掛け、子どもたちの意欲を半減させてしまっては!と、じっと見守ります。気が付けばいつの間にかスプーンやフォーク、そしてお箸が使えるようになっていく子どもたち。お友だちが使っていると「つかってみようかな?」そんな意欲を大切にしていきたいと思います。今日は子どもたちと笹の葉を採りに出掛けました。笹の葉を採りに行った場所の近くに公園があり、広場で少し遊んでいくことにしました。公園の隅にしゃがみ、子どもたちは何かをじっと見ています。なにをしているのかな?と傍へ行ってみると・・・子どもたちがしゃがんで見ていたのは「ダンゴムシ」あちこちと歩き回るダンゴムシに近づいていきます。すると、ダンゴムシが子どもたちの方向へ向かって方向転換。「きたよ~、あんごむし(ダンゴムシ)」「うごいてるよ!」「かわいいね~」「こわい~」様々な声が聞こえてきました。歩いているダンゴムシを追いかけ、手で触れてみる子もいました。ダンゴムシとはここでバイバイ。「またねー!」っと手を振り、帰りに笹の葉を採りに行きました。採った笹の葉に触れたり、園に帰って来てから笹の葉に飾りを付けていると興味深げにじーっと見入ったり、飾りを付けるお手伝いをしてくれる子もいました。全部飾りを付け終えると「わぁ~!!」っと子どもたちの歓声が聞こえてきました。今日はダンゴムシや笹の葉、笹飾りに興味を示した1日でした。来週はどのような声が子どもたちから聞こえて来るのか?楽しみです。




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