好きな色。
「きんぎょがにげた」という絵本を開いてみました。すると・・・子どもたちは「あっちー!」「あそこにいる!」っと、にげた金魚を見つけ、指差しし、教えてくれます。キャンディーが入っているビンの中に金魚が入ってしまうと「ちゃんびー(キャンディー)にはいってる!」カラフルなキャンディーの中から金魚を見つけたようです。どこまででも逃げていく金魚。最後はなんと、なんと!!水槽の中に戻ってくるのですが・・・その水槽の中には同じ色、同じサイズの金魚がいっぱい!!さて、さっきまで逃げていた金魚は一体どれでしょう。さっきまで逃げていた金魚は目の色が白と黒なのですが、他の金魚は黒目だけ。この中に混ざってしまうと見つけるのはなかなか至難の業。そんなことより、金魚が戻って来て「きたね~」「みんなのとこにいる!」「よかったね~」などと言う子どもたちの優しい気持ちがとても嬉しいです。金魚の色を「あか!」金魚が入っていった瓶の中のキャンディーの色を「あお!」「あか」と色の違いに気が付いていました。今日のキーワードはどうやら色のようです。色に関するアイテムを幾つか用意。すると・・・「あおがいい!」「あか、すきなの」「ちいろは?(黄色は?)」好きな色をクレパスやクーピー、色鉛筆の中から選び、豪快にお絵描き。何本も色鉛筆を片手に持ち、紙の上でグルグルグル~。何色もの色が紙に付くと「いっぱい、いろ!」と。このお友だちの姿を見て、傍にいた子も真似をし、おなじようにして遊んでいました。楽しそう!やってみたい!と、思ったのでしょう。子どもたちはこの様にして、様々な事を覚えていくのです。遊びも、日常生活も子どもたち同士で刺激をしあい、友だちと関わる事で学んでいくのだと、子どもたちの毎日の姿を見ていてとても感じます。その様な子どもたちを温かく、ゆったりと見守っていきたいと思います。


