「おさかな、うごいてるね。」

お散歩マップを見ながら、「ここいったねー」「あ！ここもしってる！」「ここなにかな」とお友だち同士で会話する姿があったので、マップを持って、お散歩に出掛ける事にしました。横断歩道があると、手を挙げて渡る姿や、お友だちが端に寄りすぎていると、「あぶないよ。おちるよ！」と手を差し伸べる姿など、たくましい姿が見られました。お散歩中、空を見上げると何やらふわふわと浮かんでいる物に気が付いたお友だち。「おっきいおさかなさんや！」「およいどるねー」「なんかくるくるまわっとる！」と、鯉のぼりを指さしながら何だろうとじっと観察する姿がありました。風が止やんでしまうと、さっきまでとは違う様子のこいのぼりを「あれー？」と不思議そうに見つめていました。公園では、土手や岩を登ってみたり、土手滑りに挑戦する子ども達の姿がありました。緑帽子のお兄さんが高い所まで登り、「やっほー！」と元気よく言っていると、ピンク帽子さんも真似をして一生懸命登ろうと挑戦していましたよ。