やったー!たまねぎとれた。

玉ねぎを一生懸命収穫しています。
「よいしょよいしょ」と言いながら土をどけたり、引っ張っていました。
栽培したねぎを、包丁で切ってみました。
手を猫の手にして上手に抑えながら、「トントン」と真剣に切っていましたよ。 切り終わった後は、とっても嬉しそうに「きれた!」とにっこり笑顔の子ども達でした。
近くの団地にお散歩に出掛けました。工事の音が聞こえてくると、「なんやろ」と興味津々の子ども達。クレーン車に興味津々で、じっと工事の様子を見つめていました。

プランターに出来ている玉ねぎの収穫をしました。保育士がバケツを持っていると、「なにするの?」と不思議そうに見つめる子どもたち。バケツを持ってプランターの前まで行くと、「あ!たまねぎや!」と声が聞こえてきました。玉ねぎの収穫が始まりました。初めは、「ぬけやん」「どやってぬくんやろ」とじっと考える姿があり、手で土をどけてみたり、引っ張ってみたりしながら玉ねぎを掘る姿がありました。ねぎだけが採れてしまって「あれ?」と不思議そうに見つめていた子も、お友だちが掘っている姿を真似て一生懸命「よいしょよいしょ」と頑張っていましたよ。根っこから綺麗に抜けると、「とれた!」「なんかもじゃもじゃしとる」ととっても嬉しそうでした。採った玉ねぎの皮を剥い足り、包丁で葉の部分を切ってみました。初めて触る包丁に最初は「なんだろ」と見つめていたり、「じぶんでじぶんで」と言いながら手を猫の手にして、なかなか切れないねぎに苦戦しながらも何度も包丁を握りながら挑戦していました。切り終わった後は、「トントン」してきた!」とニコニコ笑顔を見ることができました。 




「きょうのようす」一覧ページへ