とっても真剣な様子でもみもみしていました。

赤くなっているトマトを収穫。「わぁー!ここも赤いのある」と沢山、トマトを収穫しました。
小麦粉粘土を一生懸命、平に伸ばし大きく、大きく広げて楽しんでいました。
収穫したトマトやきゅうりを切っていると・・・トントントンという切っている音を聞きつけ、お友だちが沢山やって来ました。
きゅうりをもみもみ。真剣な表情が印象的です。
振ってみたり、もみもみしてみたり・・・楽しそうでしたよ。

登園して来たお友だちが赤くなっているトマトを発見!「せんせー!トマト赤いよ」と教えてくれました。お休みの前はまだ、緑色だったトマトが連休明けには、沢山赤くなり収穫のタイミングです。赤くなっているトマトを発見した子が、お友だちに「トマト、赤くなってるよ」と知らせに行き、一緒に収穫へ出発です。「うわぁ~!いっぱい赤くなってる~!」と大喜び。大人が何も言わなくても、赤くなっているトマトだけを「ぷちっ!」と言いながら収穫を楽しんでいました。きゅうりも3本大きく育ち、トマトと一緒に収穫をし、給食室へ運びます。給食の先生に綺麗にきゅうりとトマトを洗ってもらい、今回は保育士が切って見ることにしました。包丁やまな板を準備している時から、小さいお友だちも興味津々。椅子に座ってじーっと観察していました。きゅうりを切り始めると・・・「トントントン♪」という音を聞きつけ、次々とお友だちがやって来ました。「トントントンっていってるね」と・・・音に気が付いたようです。切れたトマトときゅうりを別の袋に入れ1つは塩もみ、1つは中華風の味にしてみました。袋の口を縛って子どもたちに手渡すと・・・小さいお友だちのもみもみが始まりました。真剣な表情がとっても印象的です。別の机に小麦粉、水、お皿を準備してみました。何度も楽しんでいる小麦粉。水などを準備しておくと・・・大きいお友だちは自分たちでまぜまぜ。上手にこねていました。1人のお友だちは丸めた小麦粉を手で平に伸ばし、楽しむ姿があったので伸ばせる様な麵棒やヘラ等をそっと机に置いてみました。すると・・・麵棒を手に小麦粉粘土を大きく伸ばしていました。大きく伸ばした小麦粉粘土を両手で持って「ほら!おおきいよ」と皆に見せたり、ほっぺたに当てて「つめた~い!」とニッコリでした。次はどんな風に展開していくのか?楽しみですね。




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