おに~

掲示物の鬼の面を持ってきて、赤鬼にしようか青鬼にしようかと、鏡も前で何度も見比べていましたよ。
♪・・ぱんつはいいぱんつ~、つよいぞ~、つよいぞ~♪ 歌を歌いながら、パンツに模様を描いて楽しんでいました。
凧揚げを楽しみました。凧を持って広場をいっぱい走り回りました。何回も繰り返すごとに上達していきました。
ビニール凧を揚げるのもコツを掴んだようで、自分で走って風を作って、風を上手に使っていました。
先に階段を登っていった大きいお友だちが、まだ来ていない小さいお友だちに気付き、「つれてきたろ。」と手を繋いで一緒に上ってあげていました。

♪おに~のぱんつは、いいぱんつ~♪ そんな歌を口ずさむお友だちがいます。鏡の前では掲示してある鬼の面を持ってきて、「おに~」と言いながら、赤鬼にしようか青鬼にしようか見比べていました。どちらの鬼も気に入っているようでとても楽しそうでした。机の上には、鬼のパンツの塗り絵とクレパス、シールを準備してみました。縞々模様にしたり、円をたくさん描いて「ふーするの」とシャボン玉のようなものを描いているお友だちもいました。描き終わると、シールをいくつも貼っていましたよ。できあがったパンツを保育士がパンツの形に切り抜くと「おに、がおー」と体にあてて鬼になった気分を味わっているようでした。お部屋では、「たこ、やりたいな。」「びゅ~んてはしるんやで」と凧について楽しそうに話しているお友だちをみつけました。そこで、凧揚げに出掛けられるように準備してみました。広場に着くと早速凧あげを始めました。ビニール凧を持って走り回ったり、凧をあげようと頑張っているお友だちもいます。広場を思い切り走って、楽しそうな笑い声が聞こえてきました。凧あげをしたいお友だちに、「もっとったるで、びゅ~んってはしるんやで。」と凧を持って手助けしてあげていましたよ。地域の方々に、「じょうずだね」「すごい、すごい。」と声をかけていただくととても嬉しそうでした。たこあげを楽しんだ後は、芝滑りを楽しむお友だちがいました。お尻で滑ったり、高い所から、歩いたり、走ったりしながら下りて楽しんでました。公園で体をたくさん動かすことが出来ました。




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