いっしょにね！

大人気「おもしろめがね」の手遊び。この手遊びを始めると・・・子どもたちから「めがねほしいの」こんな声が聞こえてきます。いつものめがねを準備し、机の上に並べてみました。お気に入りのめがねを手に試着会の始まりです。鏡を用意してみると、めがねを目に当てて鏡を覗き込んでいました。その姿がなんとも可愛らしくクスッと笑顔になれる瞬間です。小麦粉のパッケージやバターの箱、写真カード、作り方工程のイラストなど掲示物の中から、小麦粉のイラストを見つけたようで本物の小麦粉パッケージの上にイラストを乗せ「おんなじー！」と。その他に調理器具も一緒に準備してみました。小麦粉のパッケージの中に少量の小麦粉を入れ、置いておくと・・・小麦粉が袋の中に入っていることに2歳児のお友だちが気づき「ここはいってる！いれよ！」とボールの中に小麦粉を入れていました。透明のパッケージにも小麦粉を入れておくと、こちらは透明で中身が見えるので1歳児の子も気がついたようです。2歳児の子がしている様子をじーっと見て真似っこ。袋を開けようと一生懸命でした。上手く開けられなくて困っていると2歳児の子が開けるのを手伝ってあげています。ボールに出した小麦粉、お玉や泡立て器を使ってまぜまぜ。「おみずがない・・・」と2歳児の子どもたちから聞こえてきました。牛乳パックに少量の水を入れて見るとジャー！！っと言いながら小麦粉の入ったボールの中へ。更に混ぜると塊に。「おこのみやきつくってるの！」「パンだよ！」と色々な物を想像しながら夢中になって楽しんでいました。