てんとうむし、みーつけた!

「かんかんかん、どうぞ~!」すべり台では腕を電車の踏切のようにして、楽しんでいました。
「どーっちだ!」「こっち!」小石を集めてくると、どっちの手に入っているかな?とお友だちと当てっこゲームをしていました。
テントウムシを見つけたお友だち。みんなで観察をしていました。
お皿やバケツに砂を入れたり、手で握ったりと、砂遊びを楽しんでいました。

一つクラスが大きくなったお友だち。「りんごさんは、お姉さんだよ!」とりんごぐみさんになったお友だちからはお兄さん、お姉さんになったよ。と嬉しい声が聞こえてきていました。「だいじょうぶ?」「赤ちゃんが、先にどうぞ。」とお友だちや小さい子を気にかける姿は以前からありましたが、今日は更にお兄さん、お姉さんな姿がたくさん見られました。
暖かくなってきたからか、園庭には春によく見かける虫が遊びにきてくれていました。「テントウムシいたよ!」「アリさんかな?」と一人のお友だちが虫を見つけると、「どれー?」とたくさんのお友だちが興味津々に集まって、みんなで観察をしていました。「テントウムシは、赤だね。」「真っ黒の色。」と虫を観察する中で”色”に興味を持って見ていたり、また「あんまり いそいで こっつんこ♪」と手遊び歌を歌ったりと、楽しそうな声がたくさん聞こえてきていました。アリの手遊び歌から、”ぶんぶんぶん”や”ちょうちょ”等、他にもたくさんの春や虫に関する歌を元気いっぱいに歌っていました。




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