うーんと…ここかな？

朝からいちご組さんのカバン運びのお手伝い。「えっと、なふだとおなじなまえかな？」「ここであってるかな？」「これはおふとんやった！」と自分たちでカバンの名札とロッカーの名札を見比べながら入れる場所を探していました。

「ばいきんまんだぞ！」と吸盤の玩具を使って、ばいきんまんを作ったばなな組さん。「それ、おもしろいなぁ！」とお友だちも興味津々。「つぎはしょくぱんまんつくろーっと！」と吸盤を組み合わせながら作って楽しんでいました。

「きゅうりみつけた！」と花の近くに実っていた小さいきゅうりを見つけていました。 「このまえよりもおおきくなってない？」と少し前に見た時よりも大きくなっていたきゅうりを見つけ「はやくもっともっとおおきくならないかな？」と収穫を楽しみにしていました。

「おやさいにみずやりしようかな？」とじょうろで水やり。 「どのくらいおみずあげたらいいかな？」「きょうはあついから、たくさんあげてもいいかな？じゃないと、かれちゃうよね。」とお水の量も考えながら水やりをしていました。

「かばんはこぶおてつだいするね」といちご組や、りんご組さんのカバンやお布団を運ぶお手伝い。「このかばんはだれのかな？」とカバンについている名札とロッカーについている名札を見比べながら、ロッカーへ入れていく様子のめろん組さん。「これだれの？」と少し読めないひらがながあると、「これは〇〇ちゃんだよ」とお友だち同士で教え合ったりもしていました。また、吸盤の玩具を使って遊んでいた子どもたち。「これ、ばいきんまんだよ」といろんな形の吸盤をつなげてばいきんまんを作ったようでした。「つぎはしょくぱんまんにしよっかなぁー」とどれをつなげようか考えながら作っていました。また園庭に出てリレーやかけっこダンスを楽しんだ後に、畑の夏野菜に水やりをしました。「これはなす」「これはとまと」「こっちはぴーまん」と苗を見ただけでどれが何の野菜なのか分かるようになってきた子どもたち。水やりをしながら「ここに、きゅうりみつけた！」と少しずつ大きくなってきた、きゅうりを見つけた子どもたち。「あとなんにちくらいでたべられるくらいになるんかな？」と収穫を楽しみにしながら野菜に水やりをしていました。