どこの国かな?

国旗の一覧を見ながら国旗を描いてみたり、お友だちが描いた国旗はどこの国かな?と探す姿がありました。
以前よりもロープを使わずにクライミングハウスを登り切るお友だちが増えてきました。
お兄さんたちの姿を見て、りんごぐみさんもクライミングハウスに挑戦!ロープをしっかりと握って登っていました。
「オリンピックの掛け声はレディーゴーやで。」「レッドチーム、早いです!抜かします!」2~5歳児のリレーでは、めろんぐみさんが率先して、スタートの合図や、実況をして、まるで本当のオリンピックのようでした。
ハードルリレーでは早くゴールするだけでなく、お友だちと二人三脚のように跳んだりと、色々な楽しみ方をしていました。

「アメリカの国旗描きたい!」と今日はどこの国の国旗を描こうかな?というお友だちの姿があったので、世界の国旗の表と、紙を用意してみました。「赤・青・オレンジやけど、色が反対の国もあるよ!」「このマークなんだろう?」と世界の国旗をじっくりと観察したり、また同じ色を使っているが、色の順番が違うだけで、国が違ったりと、色々なことに気が付く声が聞こえてきていました。国旗の表を見ながら描いたお友だちからは、「どこの国でしょうか?」「ヒントは・・・このあたりです!」とどこの国の国旗かクイズを出し合ったりと、国の場所にも興味を示していました。
園庭ではクライミングハウスに挑戦するお友だちの姿がありました。さくらんぼぐみさんでは以前はロープを使って登っていたお友だちも、助走だけで登れるようになってきたりと、楽しんでクライミングハウスをしていく中でも、成長を感じる場面がありました。またりんごぐみさんもロープを使って登ってみようとする姿がありました。「できた!」と一生懸命ロープを握って登る中で、上まで手が届くと、達成感溢れてた表情が見られたり、また「ここ、持つんやで。」「ぎゅってして!」と同じりんごぐみさん同士でも、お友だちにアドバイスをしたりと、とても微笑ましい場面がありました。これからも楽しみながら、たくさんのことに挑戦できるように見守っていきたいです。




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