とんぼどれかな??

たもを持ってお散歩に行くのをわくわくしているようでした。
用水路を見て「水ない!」と驚いた顔をしていました。「ざんねんやな~」「他の所はお水あるかな~?」と話していましたよ。
持ってきた図鑑でトンボを調べるお友達。持ってきた図鑑の虫の話がどんどん広がって行きます。散歩途中も蝉の話しも出てきていました。

この前めろん組さんがたもを使っている姿を見てあこがれがあったようで、何人かのお友達が使って見たいと言う声がありました。その声からたもを持ってお散歩に出掛けてみました。たもを持ってお散歩出来る事が嬉しく「何かおるかな~??」「とんぼが捕まえたい!」「ザリガニも!」とワクワクしている様子でした。どんどん道を進んでいくと、いつもある用水路に水がなかった子ども達は驚いた様子で用水路を覗いていました。「水どこいったんやろ??」「ザリガニもおらへん!!」「水ないでどっかいっちゃったんかな??」と子ども達なりに考えて話す様子がありました。もっと進んでいくといつものお散歩コースでたくさんのトンボがいるのを見つけました。たもを持って捕まえようとしますが、、、「なかなかすばやくて捕まえられやん!」「むずかしいな~」苦戦する声が聞こえてきました。図鑑を持っていたお友達も飛んでいるトンボの種類を調べる様子がありました。「とんどるのあれやで!」「めっちゃおっきいとんぼやな」と飛んでいるトンボを観察しながら話していましたよ。お散歩途中にもたくさんの虫に興味を示していましたよ。




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