ジェットコースターみたいや！

玄関先においてある消毒の側面を見て「ここにばいきんおる！」「ぼくのてにもばいきんおるで、シュッシュしてやっつける！」とバイ菌のイラストを見て、自分の手をきれいに消毒しようとする姿がありました。

「あしたハロウィーンやな！」「やできょうはかぼちゃのシールにした！」「ぴったりやん！」とシールで盛り上がる子どもたちでした。

線路づくりの真っ最中。「こうしてこうして・・・」「この坂のやつ、こうやってしたらさーなんかじぇっとこーすたーみたいじゃない？」と線路づくりからジェットコースターへと変わっていきました。坂のところへいき「びゅーん！」と走らせて楽しんでいました。

「これをこーして・・・はい、できたよ！」とすいか組のお友だちのために電車を作っていました。 「でんしゃをはしらせるんだよー」と遊び方まで優しく教えていました。

朝、登園してきたときに玄関先においてある消毒のイラストを見て「うわぁばいきん、いっぱい！このばいきんといっしょのやつ、ぼくのてにもおるよ！」と話し「ちゃんとおててぴかぴかする！」と忘れずに消毒もしていました。「これでおててぴかぴか」と元気よく保育園の中へ入っていきました。朝のおたより帳のシール貼りでは「きょうは３０にち。あしたははろうぃーん！」とハロウィーンが10月31日とよく知っていた女の子たち。「あしたはろぃーんやできょうのしーるはかぼちゃにしよっと」とカボチャオバケのシールを選ぶと「あっ！それぴったりやん♪」と盛り上がっていました。電車や線路のおもちゃを使って、線路づくりが始まっていました。すると坂になっている線路を見つけ、「これ、どうやってつかうの？」と色々考えているとすごく高さのある坂になり「これ、じぇっとこーすたーみたいやん！と線路から遊園地にある、ジェットコースターづくりへと変わっていく姿がありました。「しゅーん！」と電車をジェットコースターのように走らせて「めっちゃいきおいよくいったなぁ」「これ、もっとつくりたいなぁ」とどんどんつなげて大きくしていました。また、すいか組のお友だちにも繋げた線路と電車を渡し「はいどうぞ！」「ぽっぽー」「ここにでんしゃをはしらせて・・・」と遊び方まで優しく教える姿がありました。すいか組の小さい子もお兄ちゃんが電車を走らせる姿をじっと眺めていました。