ゆきだるま、つめたいね。

嬉しそうに雪を触って楽しみました。
雪を叩いたり、丸めたり・・・雪玉を2つ重ねると、「ゆきだるま、できた!」と雪だるまの完成!
「こっちも切る?」「ギザギザしようか!」はさみで紙を小さく切ったり、ギザギザに切ってみようとしたり、思い思いにはさみを動かしていました。
ブロックでは真剣な表情で繋げてみようとしていました。
「どう可愛い?」「ネックレス、できたよ!」繋げたブロックを冠やネックレスのようにし、お友だちと見せ合っていました。

「くるま、ゆき、いっぱいだよ!」「ゆき、さむかった。」朝、子どもたちに会うと、登園途中に見た雪について嬉しそうにお話してくれる姿がありました。そこでお部屋にカゴに雪を入れて用意をしてみました。「ゆきだー!」と嬉しそうに雪に触るお友だちや”なんだろう?”と不思議そうにそーっと触ってみようとするお友だち等、色々な表情や反応がありました。最初は雪に触れて雪の冷たさを楽しんでいましたが、叩いて固めたり、丸めて雪玉を作ったりと、楽しみ方もだんだんと変化していました。雪遊びの前に見た絵本を思い出したお友だちからは「雪だるま、一緒だよ!」と雪玉を重ねて、絵本と同じ雪だるまを作る微笑ましい姿がありました。冬の自然にたくさん触れることができ、子どもたちからたくさんの素敵な笑顔が見られました。
他の机ではブロックを真剣な表情で繋げるお友だちの姿がありました。どんどんとブロックを繋げていくと、「これ、○○ちゃんの帽子!」「ネックレス、できたよ!」と体に当てて帽子や王冠、ネックレスのように楽しむ姿がありました。「可愛いでしょ。」「きれいだね!」とお友だちと見せ合い、まるでファッションショーのような様子がありました。




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