ゆきだるまかいたよ!

各グループごとにわかれて楽器遊びに取り組みました。お客さん役をしておるお友だちも歌を歌ったり手拍子をしたりとみんなで楽器遊びを楽しみました。
園庭に出てみると、保育園の端から端まで一直線上に向かって走り始めました。一回走り終えても「もう一回もう一回。」と言って何度も走っていました。
畑の様子を観察しています。「あおむしさんおるかな~」と言いながらもキャベツの中の様子を見ていました。中を覗きこみあおむしの姿を見ていましたが、あおむしは見つからず・・「寒いからつちのなかにおるんかな~」と声が聞こえてきていました。
「寒い、雪降るかな。」などと話している声が聞こえてきたので、紙を準備してみると紙に、【ゆきだるま】を描く姿がありました。目や鼻なども加えてオリジナルなゆきだるまが出来上がっていました。
先日折り紙とハサミを使って雪の結晶作りに取り組んでいることがあったので、雪の結晶作った物と折り方の見本を準備しておくと、「どうやっておるん?」と声がきこえつつも「こうじゃない?」とお友だちと相談したり近くにいためろん組の子に相談したりしていました。

「きょうも寒いね~。また雪降るのかな~」と声が聞こえたり、「今日は寒いけど雪は降らんよ。明日は雪降るって。お天気予報が言うとった」などたくさんの声が聞こえてくることがありました。そんな中でも子どもたちは元気いっぱいに園庭へでてみんなとかけっこで競争をしたり、鬼ごっこをしたりサッカーをして楽しんだりとたくさん体を動かしていました。
 お部屋では先日の続きから、折り紙とハサミを使って雪の結晶作りに取り組んでいたことがあったので、今日は雪の結晶を作ったやつや折り方の見本を準備しておくと、「これどうやっておるん?」と声が聞こえつつも「半分に折ってこうじゃない?」とお友だちと相談したり近くにいためろん組の子に相談したりと折り方を解決していました。一通り折り終え、ハサミを使って切っていくと自分たちのオリジナルの模様の物が出来上がっていました。時には雪の結晶にならず失敗してしまう事もありましたが、違ったものができあがっても「お面みたいなのできた!」と顔に折り紙を照らし合わせ大盛上がりする子どもたちで楽しそうでした。




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