いまからどこへいくのかな?

「いまからどこへいくの?」とワクワクしながら散歩へ出かけた子どもたち♪「ここ、えんそくのときにとおったよね」「そうやん。ってことはえんそくいくんかな?」とそんな声も聞こえてきました。どこへ向かっているのかな?
「うわぁでんしゃきたー!!」「はっや!もういってしまったー」「これはふつうでんしゃ。つぎに、ひのとりこやんかな?」と近鉄線の近くを歩きながら次はどんな電車が来るのかな?と楽しみにしていました。
子どもたちがお習字で書いた書き初めを海山道神社へ見に行ってきました!! 「あー!わたしがかいたやつみーつけた!!」「これだー」「〇〇ちゃんのやつみつけたよ」と自分のを探したりお友だちが書いたものを見つけていました。

散歩へ出発!!子どもたちは「いまからどこへいくの?」と行き先は秘密で出発をしました。歩いていると「ここ、えんそくのときにとおったところ」「そうだね。この橋もわたったね」「たしかここでおべんとうたべたよね」と遠足の時の記憶も思い出すような子もいました。「あれ?えんそくのところをこえたね。」「どこいくんだろう。」「たのしみになってきた!」そして、歩道橋を渡ろうとすると「これ、めっちゃかいだんたくさんある。」「これ、のぼりたい」と歩道橋にも興味津々でした。そして線路の近くを歩いていくと「でんしゃこないかな?」「ぼく、ひのとりみたい」と近鉄線だったため、火の鳥が見たい様子な子どもたち。そのまま線路沿いを歩いていくと、「いま、ふつうでんしゃとおってった!」「また、ふみきりのおとがする。」と線路を見ていると「きたきた!つぎはしまかぜやん。」といろんな電車が通っていくため楽しくて仕方がない様子でした。そして、今日の目的地の海山道神社に着くと「もしかして、このまえかいたしゅうじみるんかな?」と以前めろん組さんを中心に書いた書き初めを見に来たことに気が付いた子どもたち。「あーわたしのやつ、あれかも!」「あれは〇〇くんのやつ」とみんな自分が一生懸命書いたものを探したり、お友だちが書いたものを探すことを始めた子どもたちでした。また河原田保育園の子以外のものを見て「これ、なんてかいてあるんだろうね」と人が書いたものにも興味も示している子どもたちでした。そしてなかには「わたし、ここのじんじゃしちごさんのときにきたようなきがするな」と話している子もいました。そして、帰ろとすると「なんでここにこんなおおきなあながあるんだろうね」とどんど焼きの穴が気になったりと普段、目にすることが少ないものに不思議さを感じたりしているようでした。たくさん、歩きましたがみんな最後まで歩いて帰ってくることが出来ました。




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