鬼だぞ～！

りんご組のお友だちが自分の名前が書かれているマグネットを探していましたが、見つけられず「どこ～どこ～？」と困っていると「○○くんあったよ！はいどーぞ！」と大きい組の子が優しく渡してくれました。

園庭にトラックを書いおくと、マラソン大会のように何周も元気いっぱい走る姿がありました。違うところにグネグネの線を描いてみると、線の上を走ってみたり線を踏まないように歩いてたりしていました。

昨晩に湿った砂を使って泥団子を作って楽しむ姿がありました。大きい泥団子を作ったり小さいのを作ったりと大きさも様々でした。また、大きい泥団子を作って楽しんでいると、「ばくだんたこやき～！」「おまんじゅう」などとたくさん声が聞こえてきました。

折り紙で見本を見ながら、鬼を作る姿がありました。鬼が出来るとお色を塗って「おにだぞ～」と声が聞こえ鬼の真似をして楽しんでいました。

昨晩の雨で園庭は湿っていましたが、その湿った砂を使って泥団子作りが色んな所で始まっていました。大きいのを作る子もいれば、小さいのを作る子など様々でした。また、泥団子を作って楽しむ中で大きい泥団子を作っていた子たちからは「できた！ばくだんたこやき！」「こっちはおまんじゅう！」など見立てながら作って楽しむ姿もありました。
　他の所では園庭にトラックを書いておくと、女の子グループ対男の子グループに分かれてかけっこを楽しんでいました。また、かけっこを終えた後は、「今から3周走るわ！」という声が聞こえ元気いっぱい走り出し、マラソン大会をしているかのようでした。違うところにグネグネの線を描いてみると、線の上を走ってみたり線を踏まないように歩いてたりしていました。
　お部屋では、折り紙と折り紙の見本を準備してみました。掲示板を見て「鬼や～」と話している声が聞こえてきていたので、鬼の折り方をおいてみたり箱の折り方をおいておくと、「おにはそと～ふくはうち～♪」と歌を歌う姿があったり、折り紙で鬼を折ったりする姿があり鬼が出来上がると、赤く色を塗って「おにだぞ～」と鬼の真似をして楽しんでいました。