渡れるかな・・・?

巧技台や跳び箱など段差ができるように準備してみました。少し段差がありましたが、上手に降りたり登ったりしていましたよ。
先ほどの段差にも慣れてきたので今度は斜めになるように置いてみると、さっきよりも難易度アップ!「落ちないように・・・」とバランスを取りながら渡ったり、少し恐怖心がある子は手を付きながら、渡ろうとがんばっていました。
今度は、巧技台などの距離を開けておいておくと、大きく足を広げながら渡ることに挑戦!3段とも渡ることがで切ると「できたよ!」と嬉しそうでした。
最近パズルに興味を示している子どもたち。そこで動物の絵合わせカードを置いておくと、「これねこちゃんや!」「○○はねずみー」と動物の絵に興味津々。絵同士が繋がるようにカードを並べていました。
おやつを食べる前に手を洗うと、「あ!わすれとった!」という声が。自分のタオルがないことに気付いて取りに行く姿があります。食事の前には手を洗ったり、タオルで手を拭いたりと、生活していく上で大切なことも自然と身についてきているようですね。

巧技台や跳び箱など高さが違う物を並べて準備しておくと、段差に気を付けてバランスを取りながら渡っていました。それをみていたすいかぐみのお友だちも、お兄さん、お姉さんの真似をして、巧技台に上り始めましたよ。15センチほどの高さですが、子どもたちにとっては大きな壁。巧技台に手をつけながら足を乗せて、ゆっくりとのぼってみると、いつもよりも高い目線になんだか嬉しくなったのか「おー!」と周りのお友だちに呼びかける可愛らしい姿がありました。また、少し驚く場面がありました。それは、一方通行で渡ったり、前の子がゆっくりだと後ろで待っていたり、何人も渡っていると後ろで並んで待っていたりと、子どもたち自身で自然とルール作りができていたり、お友だちの様子を見て思いやりながら楽しむ姿がありました。次は巧技台などを斜めにおいて少し難易度アップ!体の向きを変えながらゆっくりゆっくり渡っていきます。先ほどよりも少し恐怖心がある子もいたようで、体を倒してハイハイの体勢になり渡っている姿も。それぞれスピードや渡り方も考えている様子ですね。更に難易度アップし、巧技台などの距離を開けて置いておくと、大きく足を広げながら渡っていきます。3段全てを渡ることができると「できた!」と嬉しそうな姿がありましたよ。




前の記事
絶対勝つぞ!
次の記事
わらったあおおに
「きょうのぼくとわたし」一覧ページへ