これはぶた?

動物の絵合わせカードを準備してみると、「これは?」「ねこ!」と友だち同士でクイズを出し合ったり、「わんわんはいぬ!」「(ごりらをみて)くいしんぼうのごりらは~♪」と歌いはじめたり、動物の絵から連想して会話が弾んだり、その動物に関する歌をうたいはじめる姿がありました。
巧技台の上に立つと手を大きく前後に振って勢いを付けて・・・じゃんぷ!次はもう少し高さが上がり跳び箱で挑戦!落ちないようにとバランスを取りながら跳び箱の上に乗ると、少し恐怖心もあったのか、片足ずつゆっくりと降りていました。
跳び箱や巧技台の置き方を少し変えてみると「あ!」と変化にすぐに気付いた子どもたち。立ったまま渡ろうとしますが、足が届かずにいると、すこししゃがみながらゆっくりと片足をかけて渡っていましたよ。
お兄さん、お姉さんを見ていたすいかぐみのお友だちも跳び箱に挑戦し始めました。ゆっくり跳び箱の上にしゃがむと、バランスを崩さないように・・・とドキドキの表情です。

先日絵合わせの紙に興味を示す姿があったので、動物の種類を増やして絵合わせカードを準備してみました。すると、「これは?」「ねこ!」と友だち同士でクイズを出し合ったり、「わんわんはいぬ!」「うまもおるなー」と会話が弾んだり「(ごりらをみて)くいしんぼうのごりらは~♪」歌うなど、動物の絵から連想して会話が弾む姿がありましたよ。
園庭に巧技台と跳び箱を1列に置いてみました。1歳児の子どもたちは巧技台の高さには慣れた様子で立ち上がると、手を大きく前後に振って「じゃんぷ!」ジャンプできると嬉しそうにお友だちと顔を見合わせて笑う姿がありました。次は巧技台より10センチほど高い跳び箱の上に立ち上がると、「おーい!」と周りのお友だちに声を掛けてアピール!いざ降りようとすると急に怖くなったようで片足ずつゆっくりと降りていました。今度は置き方を替えておくと、「あ!」とすぐに気付きました。縦に並べてあったときとは違い、斜めになると立ったままだと足が届きません。そこで考えたようで、少ししゃがみながらそっと片足をかけると、上手にバランスを取りながら巧技台に渡っていましたよ。またそれを見ていたすいかぐみのお友だちも跳び箱に登り始めました。ゆっくりと跳び箱の上にしゃがむと、バランスを崩さないように・・・とドキドキしたような表情です。




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