かわらだオリンピックしようよ！

かわらだおりんぴっく！！ 競技はリレー。金メダルは一体、何チームになるのかな？

次の子へバトンタッチ！！優勝目指して一生懸命頑張っていました。

朝、オリンピックの紙芝居を読んだところ、「いま、おりんぴっくやっとるよね」「さかからびよーんってとぶやつとか」「すけーととかあるよね。」と真似をし始めた子どもたち。子どもたちから出てきたスキージャンプとスケートの写真を準備すると、「これこれ。おばあちゃんとみた」と話していました。

保育園のお雛様も飾ったこともあり折り紙の折図をおいてくと「どうやっておるんかな？」と一生懸命折っていました。

朝、『どうぶつおりんぴっく』という紙芝居を読むと「いまもおりんっぴくしてるよね。」「そうそう。きんめだるもとったよね」「それみたみた！」とオリンピックの話題で盛り上がり「さかから、びょーんって飛ぶやつあるよね。」「それじゃんぷやろ？」「あとはすけーととかもあったよね。」と競技の動きを真似る子どもたち。「そとでオリンピックしよ。」「よし！りれーでおりんぴっくしよ」と話す声がありました。そこで、園庭に出てからかけっこやリレーを楽しみました。「よっしゃ！きょう、かってきんめだるだ！」と気合十分な子どもたち。スタートラインに立つと、スタートポーズで合図を待ち一気に駆け出していきました。一生懸命走りながらも「○○ちゃんでてー」と次の子へ声を掛けたり、同じチームの子に「つぎのこ、おしえたってー」とみんなで協力しながら優勝を目指しました。お部屋には、子どもたちが興味を示していた『ジャンプ』と『スケート』の写真を準備しておくと「これ、おりんぴっくのしゃしん。」「うわーかっこいいなぁ」「これ、きんめだるのひとかな？」と写真を見ながら話している姿もありました。中には「おりんぴっくでたいなぁ」「かっこいいもんな！」とオリンピック出場にあこがれを持つ子どもたちの姿も見られました。