くっついた!

どうやってはめたらあおむしがみえるかな~?と考えてピースのはめ方を変えたり、ピースを回転させたりと工夫している姿がありましたよ。全てのあおむしがみえると「できた!」ととっても嬉しそうでした。
子どもたちがだいすきなアンパンマンの簡単なパズルを用意してみました。ひとつずつゆっくりと時間をかけて、顔ができあがると「みて!」「できた!」と達成感でいっぱいの表情がありました。
以前よりも巧技台を高くしたので、難易度がアップ。巧技台の端を持って真剣な表情で一生懸命登っています。
2つの巧技台をふたつ離して準備してみると、足を大きく開いてもうひとつの巧技台に飛び移っていましたよ。

以前から簡単なパズルや絵合わせカードに興味を示している子どもたち。はじめに子どもたちが遊び始めたのはりんごの絵がかかれているパズルです。ただ単に枠の中にはめるだけではなく、パズルのはめ方により見えるあおむしに気付き「あおむしおった!」という声もありました。何度かパズルを楽しんでいると、どうやったら全てのあおむしがみえるようになるのか、と考えてピースのはめ方を変えたり、ピースを回転させたりと工夫すると、全てのあおむしが見え、嬉しそうにしている姿がありました。子どもたちがだいすきなアンパンマンを4つ~6つほどに切って簡単なパズルを用意してみました。「あんぱんまん、きれとる・・」とピースがバラバラになっていることに気付くと、顔をつなげようと挑戦!「これつながった!」と1つ繋がると嬉しそうな声があり、そこからゆっくりと時間をかけて、顔ができあがると「みて!」「できた!」と達成感でいっぱいの表情がありました。
園庭には以前よりも高い巧技台を準備してみました。子どもたちの腰ほどの高さの為、登ることにも一苦労。巧技台の端を持って「っしょ!っしょ!」と声を出しながら、身体いっぱい使って一生懸命登っていました。2つの巧技台をふたつ離して準備してみると、足を大きく開いてもうひとつの巧技台に飛び移っていましたよ。登ったり、跳んだりとたくさん身体を動かす活動を楽しんでいます。




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