どんなでんしゃにしようかなー
電車の写真を見ながら電車の絵を描いていた子どもたち。電車の絵を描いた後には、ハサミで切って「でんしゃかんせい！」「ここには、じょうきゃくもいまーす」という声も聞こえてきました。
描いた、電車を切らないようにそーっと！そーっと！線に沿ってハサミで切っていました。
園庭ではダンスを楽しみました。「これ、このまえのうんどうかいでおどったやつ！」「ひさしぶりやな」「おぼえてるから、まえでおどるわ」とばなな組さんがみんなの前に立って先生役をしていました。
スタートの合図はいつかな？「・・・よーいどん！」勢いよくスタートをきっていきました。
先日より、電車の話題で盛り上がっている子どもたち。新幹線の写真を見たり、近鉄線を走る電車の写真を見て「これ、ひのとりやな！」「かっこいいなぁ」「これ、かいてみたいなぁ」と電車の絵を描きたいという声が上がってきました。そこで、紙や鉛筆、クレヨンなどをも準備しておくと、「ぼくはひのとりかいてみたい」と写真を見ながら描いていく姿がありました。描いた絵にも色を付けていき、より素敵な電車が出来上がりハサミで切っていき「できた！！でんしゃのかんせい」「じょうきゃくもおるんやで！」と一緒に描いて楽しんでいた子たちと一緒に見せ合っていました。すると「でんしゃかいたら、つぎはせんろもいるね」と線路を描いて自分が描いた電車を走らせていました。ハサミを使う時には自分が描いた電車を切らないように、慎重に切っていく姿もありました。園庭では、リレーをしたあとに今年度の運動会で流した入場の曲を流すと「あーこれひさしぶりにきいた！」と言いながら踊り出す子どもたち。運動会を思い出しながら入場していきました。そして入場が終わるとダンスをメドレーで流していくと、どの曲も元気よく楽しみながら踊る姿がありました。そして「このきょくしってるから、まえでおどるー！」とばなな組さんがお手本になってイキイキとかっこよく踊っていました。