みあってみあって～
線の上を落ちないように渡っていき・・・反対から来た子とじゃんけんで勝負！じゃんけんで連続で勝てると「またや！やった！」と嬉しそうに進んでいました。
「見合って見合って～！」「はっけよーいのこった！」行司さん役の子が上手に声をかけて審判をしていたり、「終わったらお辞儀して～」と本当のお相撲さんのように四股を踏んだり、挨拶をする姿がありました。
「逆上がりやりたい！」と挑戦している子どもたち。「私できるよ！」とばなな組のお友だちにお手本を見せてもらったり、まだまだできない子も足を支えてもらいながら何度も頑張っていました。
「ずいずいずっころばし♪」わらべ歌を歌いながらお友だちと手遊びを楽しんでいました。
お便り帳のシールを貼っている際に３月の次のページめくって見て「４月になったらどうなるん？」「こっちないやん」という声が聞こえてきまし。「４月になったらめろん組になるんやで」「じゃあお便り帳も新しくなるんや！」「新しいシールはまだやな」と進級を楽しみにしている子どもたちでした。園庭ではそれぞれ興味のある活動にとり組む姿が見られます。今日のお相撲ごっこは行司役のお友だちが大活躍！「まずは名前呼ぶんやで」とお部屋に掲示してあるお相撲のルールを思い出して「ひがし～」「にし～」と名前を呼んだり、「足をこうあげてどすこいってして」と四股を踏む真似や、終わったあとのお辞儀などしてごっこ遊びを楽しんでいる姿がありました。また相撲ごっこの方法も手押し相撲やけんけん相撲などいろいろな方法で勝負していました。めろん組さんの大縄跳びに興味を持ったお友だちは一緒に並んで待っていると「こうやってジャンプできる？」「へびにしてもらおうか」「ここに立ってジャンプ！」と優しく仲間に入れてもらい、一生懸命縄跳びに挑戦していました。またダンスが好きなお友だちはいろいろなダンスを楽しみながら、踊ったことのない新しい曲をかけてみると「こんなのしてみたらどう？」「これはもうしたからこうやってやりたい」と自分たちで振り付けを考えて踊っている姿がありました。好きなことに一生懸命挑戦したり、思いや意見を出し合ったり、協力しながら作り上げていく姿がとっても頼もしい子どもたちです。