こんなむしにはきをつけよう!!

今日も童話を読んだ後に「げきしたいな!」と話すこどもたち。 「やく、きめやなあかんな。」「だれがでてくるっけ?」と紙に登場人物を書き出していました。
夏の虫や花、夏に出てくる危険な虫などの資料を置いておくと「なつのむしってかいてある。おれのすきなかぶとむしや。つかまえたいなぁ」「つよいから、かっこいいよな。かぶとむし♪」とカブトムシの話で花が咲いていました。また、危険な虫をみながら「これみたことある(ムカデ)。ヒルってきいたことあったけど、こんないきものやったんや。きけんなむしってかいてあるし、みつけてもさわらんようにしやんと。」と気を付けようと話す姿もありました。
ゆびあみに挑戦しています。以前作ったものが飾ってあるのを見つけ「これやってみたい!」と興味を示し、さっそく挑戦。 はじめは少し難しそうにしていましたが、慣れてくるとあっという間に長く編んでいく姿があり「こんなにながくなったよ!」と嬉しそうにお友だちにも見せていました。
舞台でダンス♪「おれせんせいやくしたい」とダンス教室の時のように、前に立って楽しそうに踊り、気分は先生のようでした。

昨日、舞台で劇遊びを楽しんだ子どもたち。童話を読んだ後に「きょうもげきしたい」という声も上がりました。子どもたちは「きょうはシンデレラとさんびきのこぶたやりたい!」と何の劇をやるかみんなで相談して決める姿もありました。すると「げきするんやったら、だれがなにやくをするか、きめなきゃいけないね」という話も聞こえ、紙へ役を書き出し始め「シンデレラにはしんでれらとおうじさま、わるいおねえさんがでてくる。」「あとはかぼちゃのばしょもでてくるよ~」と知っている役柄をみんなで出し合いました。 先日、子どもたちが【カブトムシ】のうたを歌っていたため、今日は夏の虫、花・危険な虫の資料を準備しておくと「なつのむしってかいてある!俺の好きなカブトとクワガタのっとる!かっこいいなぁ」と話す声や、危険な虫の資料に興味を持って「これしっとる!(むかで)いえのちかくでみたことある。めっちゃあしがはえてたんだよ!」「ヒルはきいたことあったけど、どんないきものかまではしらんかったから、はじめてみた!!」と話していました。「あぶないってかいてあるから、みかけたときにはさわらんようにしないと!」と気を付けないといけないということを思ったようでした。また以前、編んだ指あみを飾っておいたところ「これ、どうやってするん?やってみたいな。」と話しさっそく挑戦!最初は難しかったようでしたが、慣れてくるとどんどんどんどん編んでいき、あっという間に長く編むことが出来たようでした。「こんなにながくなったよ!」とお友だちにも見せている姿があり、「へぇすごいなぁ!」とお友だちにも褒めてもらえてうれしそうにしていました。




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