どんなおべんとうかな？たのしみだね！

先日から楽しみにしていた遠足。あいにくのお天気で遠足へ出かけることができませんでしたが、登園した直後から「きょうはすみっこぐらしのおべんとうにしてもらった。」「あんぱんまんのおべんとうばこにしたん。」とたくさんの声が聞こえてきていました。また、日中に活動をしている際でも「おべんとうたべるのまだかな？」とお弁当を食べるのを楽しみにしているようでお友だちと「どんなおべんとうなん？」「○○はいっぱいくだものいれてもらったよ」とお友だちと話している声もありました。段々とお弁当の時間が近づき、保育士がリュックを背負ってテラスを歩いていると「どこかへいくのかな？」「おべんとうのじかんなんかな？」と気が付き一人のお友だちがリュックを背負って準備し始めると、他の子どもたちもリュックを背負ってお友だちと手を繋いでテラスを歩き、遠足ごっこのようでした。歩いている最中にランチルームへ到着しお弁当の時間になると、リュックからお弁当を出して「せんせいみて～！」「くだものもいっぱいいれてもらった」などと様々な所から目を輝かせて話してくれる子どもたち。お友だちとも「おいしいね～。○○ちゃんのすごいね。」と会話を楽しみながらお弁当を食べていました。
　お部屋では、積み木遊びを楽しむ子どもたち。積み木をどれだけ高く積めるかの競い合いました。「ゆっくりつまないとくずれちゃうよ～」と声が聞こえチームで協力し合いながら楽しんでいました。また、自分たちでチーム名も決めて「ここなっつちーむにしよ。ばななジュースちーむにしよ。」とチーム名が決まり更に盛り上がる子どもたちでした。