なんだろう?

「ん?」と不思議そうに糊を覗き込んでいました。
真剣な表情で少しずつ糊をつけていました。
園庭に行く時には・・・・「あ、ぼし!(ぼうし)」と自分で帽子を被ろうと頑張っていました。
よいしょ・・よいしょ・・・3段の跳び箱には恐る恐るゆっくり登っていました。
いちごぐみのお友だちの真似をして上手に跳び箱にのぼっていました。

子ども達の目の前で糊の準備をすると、「ん?」と不思議そうに覗き込んでいました。糊を使って紙に小さめの折り紙を貼り付けてみると、「する!」とすぐに興味を示し始めました。恐る恐る指先に糊をつけると、また不思議そうに指先をじっと見ていました。小さい紙に糊を少しつけ、それを紙に貼りつけてみると・・・上手にくっつけることができ、嬉しそうに「ひひー」と微笑んでいました。丸や三角、四角などの小さい紙も置いておくと、「あ、まる!」と口にしながら紙いっぱいになるほど貼り付けていましたよ。集中して長時間遊んでいました。
園庭に遊びに行くときには、「あ、くっく(くつ)」「ぼし(ぼうし)」と自分の靴や帽子に気付いて自分でやろうと頑張る姿がありましたよ。時には帽子が反対になってしまったりするときもありますが、子ども達が自分で頑張る姿を大切に見守っていきたいと思います。
低い巧技台と3段の跳び箱を横に並べて準備してみました。巧技台は低いので登りやすいようで、簡単に登ると、「じゃぷ(ジャンプ)」と言いながらマットの方に向かってジャンプ!3段の跳び箱は少し恐怖心もあるようで、ゆっくり足をかけながら登っていました。体の成長と共に出来る事が増えてきて、いろいろなことに挑戦しようと頑張る子ども達です。
またいちごぐみのお友だちが楽しんでいるのをみて、すいかぐみのお友だちも跳び箱に挑戦!のぼると、片足ずつゆっくり降りていきました。




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