できたできた!にじができたよ!

おおきいにじのしゃしんだ!
ほんとうだ!にじができたー!あおがよく見える!!
6といくつで10になるんだっけ??相談中・・・。
あし、あしじゃんけん、じゃんけんぽん!!

先日、大きな虹が夕方にかかったときの写真を貼っておきました。すると子どもたちはすぐに気がつき「このまえのにじのときのしゃしんや。」「ぼくここからみたよ!」「おおきくてきれいだったよね。」「またにじできないかな?」などと話す声も聞こえてきました。そこで、自然の図鑑を見ながら【どうしてにじができるのか?】と言うページを見つけ、そこに載っていた霧吹きを使って虹を作る実験を見つけました。「これやってみたい!どこかにないかな?」と霧吹きを見つけ実際に園庭に出てからやってみた子どもたち。最初は「できないよー」と話していましたが連続でスプレーを押してみると「あーみえたー。にじできたよー」と言う声が・・・。「つぎかわってー!」と交代で実験をする子どもたち。「やっぱりおみずがすくないとにじはできないね。」と言うことに気付いたようでした。「このにじはあっというまにきえちゃうからさみしいね」と残念そうに話す声もありました。お部屋では、数字遊びで足したら10になる数字を探す遊びをしました。すると「4と5と1でも10になる。」と3つの数字を足して10になる数字を見つけだし、ゆっくりと計算をしながら「4と5で9、そこに1たしたら10だー!」と3つの数の足し算をする姿もありました。数字遊びをするなかで自然と足し算などの計算も出来るようになったことで楽しさも感じているようです。




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