きらきらきらきら～！
砂を少しずつすくってお皿に入れて、「おいしー！」とご飯作りを楽しんでいる様子でした。
「きらきらきらきら～♪」キラキラ星の音楽が聞こえてくると上手に踊っていました。
靴が履けずにいるお友だちを見つけると「くつ、わすれとる！」と履かせてあげようとする姿がありました。
少し小さめのブロックを準備してみました。手先が器用になってきたので、積み上げるだけでなく、繫げることも出来るようになってきたようです。
窓越しにいたお友だちと手と手を合わせていました。「こっち！」と手の場所を変えると反対側のお友だちも真似して同じ場所に手をくっつけていました。
園庭の地面の砂を少し掘り起こしておくと、普段とは違うふわふわした砂になったので、触って感触を楽しむ様子がありました。またその砂を使って砂をお皿の中に入れて「おいしー！」「ごはん！」とごっこ遊びも始まっていました。お話しが上手になってきたことで、子ども同士の会話がたくさん交わされていて「いただきまーす！」など普段の生活で耳にしている言葉を使ってごっこ遊びを楽しんでいます。
ダンスが大好きな子どもたち。「どんぐりころころ～」「きらきらひかる～」など音楽に合わせて手足を動かしてダンスを楽しんでいます。振り付けがないダンスでもお尻を振ったり、体を動かして自分たちでオリジナルの振り付けをつけているかわいらしい姿がありました。
靴を履くのを忘れて園庭に行こうとするお友だちをみつけると「くつ、わすれとる！」とその子の靴を持ってきて履かせてあげようとしていました。子ども同士での関わりを大切にしている中で、子ども同士で解決しようとしたり、困っているお友だちがいるとすぐに気付いて助けようとする姿があります。