うちゅうにいってみたい！

昨日、子どもたちが盛り上がっていた隕石。今日は宇宙図鑑を置いておきました。すると盛り上がっていた子たちがすぐに気が付き「うちゅうのずかんだ。」と見始めた子どもたち。すると「すごいあかいな！これ（太陽）マグマやマグマ！！」と話していた子どもたち。見ていると「これたいようや！」と気が付き「でも、いつもでとるたいようはこんなにあかくないのにな。これにせもの？」という話も聞こえてきました。さらに読み進めていくと「あったよ！いんせきのぺーじ。」「そうやん、ぼくたちいんせきのぺーじさがしてたのにな。」と自分たちが探したかったものを思い出したようでした。見ていると「いまからきょうもいんせきさがししにいこう！！」と子どもたちは隕石の写真などをもって園庭に向かっていきました。「きょうもみつけた！！」といろんな形のものを見つけてきました。「きょうみつけたやつも、あとでいんせきかどうかみてみよう！！」という声も聞こえ、子どもたちは隕石探しに夢中になっているようです。また保育室にやってきたシオカラトンボ。「あーとんぼきたきた！！」とトンボを追いかけ窓際へ来ると「そういえばさ、いえでパパがいってたけどトンボに指向けると、ゆびにとまってくれるんやって。」「そうなん？しらんかった！やってみよ」とトンボへ一生懸命指を向けてみますが…なかなか止まってくれず。「ぜんぜんきれくれへん。」「もうすこし！！」と続けてみましたがそのうち、トンボが中庭の方へとんでいってしまいました…。「あーとんぼいっちゃった。ざんねん。」と少し残念そう。トンボを捕まえたい一心で、試してみる姿がとても可愛かったです。