あれなんだろう?つちからみえてる!!
ブロックを使って何かを作っていると「なにつくってるの?」と大きい子が作っているものに興味を示すりんご組さん。すると「これをこうしてここにくっつけたいんだよね。」と自分が作りたいものを説明するように話していました。園庭の畑で栽培していたジャガイモ。子どもたちが畑の方を見ると土から薄っすらと見えているのが分かると「あれなんだろう?」「ちょっととってみよー」と畑の方へ行き、大きなジャガイモを1こ見つけると「これ、もっとあるんじゃない?」と1つ見つけたジャガイモの周辺を掘り始めると「あったー!めっちゃこれおおきい。」「こっちはどうやろう?」「こっちはめっちゃちっちゃい!」といろんなサイズのじゃがいもが土の中から出てくると子どもたちは「もっといっぱいほってみよう♪」と苗があった近くを手で掘り始め「またあった。」「こっちにも」「こんなにいっぱいとれるとおもわんかったなぁ。でもとれるのうれしいし、たのしい」と大喜びな様子でした。「そしてこれだけあったらなにがつくれるかな?」「わたしぽてとさらだすきー」「ふらいどぽてともおいしいよね。」「たべたいなぁ」と話す様子も見られました。ストライダーに乗って遊んでいた子どもたちは先週の金曜日に講師の先生が言っていたことを守りながら「おっとあぶない!いまぶつかりそうだった。」とお友だちに当たらないように走る姿がありました。時にはぶつかりそうになると「おっとあぶない。」と自分が止まりお友だちに道を譲ってぶつからないように安全運転に心がけていました。お部屋では、電車が好きなお友だちが写真パズルをする子どもたち。「これはしんかんせん。こっちはきんてつでんしゃー!」と話しながら組み立てていました。「じぇいあーるはないんかな?かもつとか…」と知っている電車のパズルがないかを探す子どもたち。もっといっぱいほしいなぁ。」と様々な電車に興味を示す姿もありました。