これはね～こうするんだよ！

朝登園後、お便り帳を自分たちで済ませ、いつものように遊んでいる時に、すいか組のお友だちが自分でおたより帳のバーコード入力に挑戦している姿がありました。その時に最初は近くで見守っていたばなな組のお友だち。でもバーコードが上手く入力出来ずに、困っているのに気付くと、サッと近くに行き、「これはね～。」と優しく話しかけながら手伝っている姿あり、とても微笑ましい姿がありました。他にも小さい子が泣いているいると近くで寄り添い、話しかけてあげたり、根気よく側で寄り添ってあげている姿もあり、小さい子にとっても優しいばなな組、さくらんぼ組のお友だち。
外では元気いっぱいに「縄跳びしたーい！」と話すので縄跳びを用意すると「もうひとつ用意して！」と言うので二つの縄跳びをどうするのかな？と見ていると、「いーろーはーにーほーへーとー！」と歌い出し、楽しそうに遊びを始める姿がありました。その歌が大きい声で歌っていたので、他の所で遊んでいたお友だちもその歌が聞こえていたようで、「いろはにほへとやっとる！やりたい！いーれーてー！」と嬉しそうに駆け足で近寄り、一緒に楽しむ姿がありました。「やった！下は通れる！」「うわー。真ん中は無理やどうしよう。」「ここからいけるんちゃう？」とルール確認をしながら工夫して楽しむ姿がありました。