何色ぱんつ?

「べちょべちょ」「きれいにしたい!」そんな声があり、雑巾を用意すると、雨で濡れている遊具を拭いてくれました。
先日の雨で地面が濡れて、泥遊びをたくさん楽しみました。「おにぎり、作ったよ!」」「ぼくは、鉄火巻き、できた!」たくさんのお料理を作っていました。
節分の絵本を何冊か見ました。「おにのパンツはきいろ。」「ビリビリパンツ。」「○○はお花のパンツ。」絵本の鬼のパンツはどんなパンツか、またお友だちのパンツはどんな色か、お友だちと楽しそうにお話ししていました。
「さんかく、ちょきちょき。」「たこさんに、なったよ!」はさみでは自分の好きな形に切っていました。切り終わった紙からは”たこ””さんかく””らいおんの歯”と連想する声がありました。
「○○のぶた、ない。」自分の帽子のマークを探しています。見つけられると、「あった!」と嬉しそうに帽子を取って、被っていました。

園庭に行くと、先日の雨で遊具が濡れていることに気が付いたお友だち。「びちょびちょ。」「タオルある?」という声があったので、雑巾を用意してそっと置いてみました。「ふきふき、するね!」「こっちも、べちょべちょだよ。」とお友だちとここも濡れているかな?と色々な角度から見てしっかりと雨水を拭いてくれていました。また地面も泥遊びに最適な状態だったので、手で泥の感触を楽しむお友だちの姿がたくさんありました。「おべんと、つくった。」「おにぎりとー、たまご。」「○○は鉄火巻き、つくった!」と泥を握って”おにぎり”や”鉄火巻き”等、美味しそうなお料理を作っていました。泥で作ったお料理が机にいっぱいになると、「いただきまーす!」「あむあむ、おいしいね~。」とお友だちと美味しそうに食べる真似をする可愛らしい姿がありました。
お部屋では節分の絵本を何冊か見ました。「鬼さんは角あるよ。」「バイキンマンみたい。」「○○は角ないの。」と頭の上に手を角の形にして鬼さんに変身していました。また”鬼のパンツ”の歌では「がおーのパンツ」「キイロのパンツ」「○○はお花のパンツ。」と絵本に載っている鬼が、虎柄のパンツを履いることに気が付いたり、またお友だちと”どんなパンツを履いているの?”と見せ合いをしていました。そんなお友だち同士の会話から、オムツを履いているお友だちは「パンツ、履いてくるわ。」とトイレに行ってパンツにお着替えにする姿もありました。




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