団子職人

子どもたちの大好きなトントントントンアンパンマンの手遊びで盛り上がっています。
「これたべたい!」
どうやって使ったらいいのかジッと考えていました。
丸めた粘土を串に刺して・・・お団子の完成です!
気持いい青空のもと、園庭で給食を食べました。

昨日からドーナツや団子で盛り上がっている子どもたち。今日も朝登園してくると、ドーナツの玩具を出してくるとお箸で掴んでみたり、ボウルの中に入れてお玉で混ぜ合わせたり、お箸にドーナツを通して「だんご~!」と言いながら遊んでいました。そんな姿から、団子のメニュー表を準備してみると・・・「わあ!」「だんごじゃん!」「どれがいいの~」と、メニュー表を囲んで盛り上がって来ました。「〇〇ちゃんはこれがたべたいの!」「▢▢ちゃんはどれがいいの~?」「これあんこのってるじゃん!」と、自分の食べたいお団子を指差して選んでいます。そこで団子の塗り絵を準備してみると好きな色のクレヨンや色鉛筆を手に取って団子に色を付けていきます。「なんかこれおいしそうだよ」「できた~!」と、美味しそうなお団子が沢山出来上がりました。すると「はしゃみ(はさみ)ちょ~だい!」「ちょきちょきしたい!」と、はさみのリクエストです。以前までは、主に2歳児のお友だちが使っていましたが、そんな姿をずっと見ていた1歳児のお友だちもハサミに興味が出てきています。しかし興味はあるものの使い方はまだあまり分かっていません。色んな持ち方をしてみたり、紙の角度を変えてみたり・・・様々な方法を試していました。遂教えてしまいそうになる気持ちをグッと抑えて、自分で考えて使えるようになる姿を大切に見守って行きたいと思います。
そして今日はとても天気がよく暖かかったので園庭で給食を食べてみようと準備してみました。準備をしている段階井で子どもたちは気が付きました。椅子や机を運ぶお手伝いや、台拭きで机を拭くなど率先してお手伝いをしてくれました。いつもと違う雰囲気で食べる給食はより美味しく感じるのでしょう!いつも以上におかわりをして沢山食べた子どもたちでした。




1歳児

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