オクラ研究所

ここ、あらと(トマト)はいってるよ!
これ、なにかなぁ~?
じっくり観察中。
オクラの中に入っている種をみんなで取り出し、観察。
どれにしようかなぁ~?まよっちゃう!

園のプランターで育てているトマトとオクラが実って来ました。子どもたちと収穫へ。しかし、オクラは大きくなり過ぎてしまい硬く、トマトも皮が硬い物や弾けてしまい割れ目が付いてしまっている物などで食べられない様子なのです。そのまま捨ててしまうのはもったいないので、子どもたちの目の前で縦半分に切ってみる事にしました。子どもたちは興味津々の様子。縦半分に切ったオクラを見て「なんか、はいってる!!」と。早速、オクラの種を取り出し始めています。取り出した種を机の上に並べたり、大事そうに手のひらに乗せじーっと観察したりと、子どもたちの興味はオクラの種へと広がっていきました。別の机ではアイスクリームの玩具を積み上げる事に挑戦している子やアイスクリームのメニュー表を見ながら「○○はこれがいいの」「△△ちゃんは?」とやり取り。アイスクリームに加え、かき氷の写真カードも一緒に用意をしてみました。そこから会話が広がっていきます。「○○はこれ!あかいのがいい」「△△はあおにする!」「☐☐ちゃんはどれ?」子どもたちの会話を聞いていると4月当初は自分が好きな物を伝える事に一生懸命だった姿から最近では自分が好きな物や色を友だちに伝え、そこから次は友だちの好きな物や色を聞いてみるといった姿が見られるようになって来ました。今までは「自分」だった所から、お友だちの様子にも目を向け、きっと視界が広がったのでしょう。子どもたちのこの様な姿にとても成長を感じます。かき氷の写真カードから「ちゃきごおり(かき氷)、はべたよ(食べたよ)!あかいの」なんて言う声も聞こえてきます。子どもたちから聞こえてくる「いろ」と「かき氷」が今日のキーワードのようです。トレーに絵の具を入れ、氷を1つポトン。その先は子どもたちにおまかせ。指でグルグルと混ぜる子やトレーを手に、こぼれないようにそーっと、そーっと傾けながら混ぜ合わせていく子と、遊びは様々。「ぬりぬり(筆)ちょうだい!」と、筆を貸して欲しいと伝えに来る子もいました。筆を用意するとそれを使って紙に色を付け、白かった紙がきれいな色に染まっていきます。氷だけを手に握りしめ、手の平で溶かしている子もいました。「ちゅめたい!(つめたい)」と、言いながらも氷が溶けて手の平から溶けてなくなるまで観察。まるで科学の実験をしているかのようでした。




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