ザッバァ～ン！

梅シロップの瓶を子どもたちから見える所へ準備をしてみました。以前に味見をしたことを覚えていたようで「おいしいよね～」「のんだね」なんて声が子どもたちから聞こえて来ました。1人の2歳児の子が「のみたいの・・・」この声に梅ジュースを子どもたちの目の前で作り始めてみました。瓶の蓋を開けると子どもたちは立ち上がって顔を近づけ覗き込んでいます。「いいにおいするね～」「のみたいな～」っと、子どもたちの声からワクワク感が伝わって来ます。シロップを瓶から取り出し、お水で薄め梅ジュースの出来上がり！出来上がった梅ジュース、異常がないか確かめるため先ずは保育士が試飲。保育士が試飲していると「おいしい？」「おいしいの？」保育士の顔を覗き込んでいました。「のみたい！「ちょうだ～い！」子どもたちが梅ジュースを楽しみにワクワクしている様子が伝わって来ます。子どもたちのコップに注ぐと「ゴクゴクゴク～」っと飲み干し「おいし～」と満面の笑み。みんなおかわりをし、美味しそうに飲んでいました。梅ジュースを飲んでいると園庭に新しいプールが置いてあるのが目に入ってきます。子どもたちはプールを見つけると「プールしたいの」「おしっこいってくる～」プールを楽しみにしている様子。2歳児の子は自分で着替え、水遊びの準備をしています。準備が出来た子からプールの中へ。水の中で足をバタバタさせたり、バケツの中に入っていたお水をプールの方へ入れ替えたりと、子どもたちみんな笑顔でとっても楽しそうでした。1人の2歳児の子はバケツで水をすくっていました。どうするのかな？と見ていると、頭から水をざばぁ～んと掛けていました。ダイナミックに遊ぶ姿を見ることが出来、子どもたちのたくましさを感じた1日でした。