みてみて～！！

「○○ちゃんどれたべたい？」「これ！」「あ！みて！かきとーりたべたね～」「〇○ちゃんこれおいしかったの～」と今日もかき氷の話題で大盛り上がりな子どもたち。昨日かき氷を食べた事を思い出したようで、「おいしかったね～」「かきとーりたべたいね」と楽しそうな会話が次々に聞こえてきました。そんな様子から、こっそり保育士が冷蔵庫からかき氷シロップが入った袋を持ってくると「あ！！！かきとーり！！！」と目を大きくしながらにっこりと溢れる笑顔。「〇○ちゃんこれがいいの！」と袋の中から好きな色のシロップを手に取ると「ちゅめたいね～」「たべたいね～」と興味津々な様子。そんな中、一人のお友だちが何やら周りをキョロキョロし始めました。何を探しているのかな？と見ていると、「あ！あった！！」とどうやら棚の上に置いてあったかき氷機を探していたようです。かき氷機発見！「みてみて！」と周りのお友だちもかき氷機に気が付くと、急いで手を洗い消毒を済ませ椅子に座っていました。ワクワクした様子から、かき氷が作れるよう氷やお皿、スプーンなどを準備してみる事にしました。昨日食べたかき氷がとっても美味しかったようで「ちょーだい！」「たべたいの！」と子どもたちからはワクワクした様子が伝わってきます。そっと氷を入れたかき氷機を机に置いてみると、「やりたい！」とハンドルを勢いよく回し始めました。お皿に少しずつ氷が盛られていくと「うわぁ！でてきたよ！」と真剣に削っていきます。できたかき氷に好きな味のシロップをかけると、早速一口パクリ！「おいし～～ちゅめたいね！」食べる勢いがすごく直ぐに完食していました。「もっとちょうだい！」と次々にくるおかわりにくる様子に、氷を削っているお友だちは、「ちょっとまっててね～」と大忙しでした。