がたんごとんがたんごとん!

お友だちと靴が色違いなことに気が付きお話を弾ませる様子です。絵柄もしっかりお友だちの靴と自分の靴と観察してました。
スピーカーで踏切の音を聞く子どもたち。最初は小さな音から始まりどんどん音が大きくなってくると「あっ!」と驚いた様子で耳を澄ましていました。
自分の上手に塗った電車を机の上で走らせていました。カラフルな素敵な電車が出来上がっていました。
線路や電車、踏切など自分の好きなところに糊で貼っていっていました。

お休みの間に靴が変わりお友だちに「あたらしいの!あんぱんまんかってもらった!」とお話する様子がありました。お友だちの話を聞いて、自分の靴と色違いの同じ物だった事に気が付き「あっ!くついっしょ!」と嬉しそうにお話する様子がありました。自分やお友だち、周囲の環境をよく見ていて共通点を見つけるのがとっても上手なお友だちがたくさんいます。
新しい遊具の滑り台から降りる時にお友だちの中で流行っている電車ごっこ。降りてくる際に「カンカンカンカン」と腕を踏切に見立てて遮断したり、上げてみたりと繰り返し楽しんでいました。その様子からスピーカーで踏切の音を流してみると、小さな音からどんどん大きな音に聞こえてくると「あっ!カンカンカンカンってきこえる!」と踏切の音だという事に気が付いていました。踏切だけでなく電車の音も聞こえてくると「でんしゃきた!でんしゃきた!」と子どもたちが耳を澄ましながら喜んで聞く様子がありました。
朝から電車や踏み切りに興味がある様子があったので室内では色々な電車と踏切、線路などの塗り絵を準備しました。クレヨンで塗った電車を机の上で「ガタンゴトンガタンゴトン」と言いながら走らせていました。楽しそうな姿から子どもたちの目の前で大きな紙に線路の塗り絵を糊で貼ってみると「やってみたい!ぬりぬりする!」という声があり自分たちでも大きな紙に糊で電車や踏切、線路を貼っていく様子がありました。糊の感触や好きなところにたくさん貼れた事が良かったようで「たのしいなあ!」とお友だちとお話を弾ませていました。




1歳児

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